応援コメント

第九話 チリドッグ」への応援コメント

  •  こんな言い方をしていいのか分かりませんが、ついに童貞喪失といった感を受けました。
     ハードルを超えてしまった(超えざるをえなかった)ナユタが、バランス感覚をなくさないよう祈っていますが、こんな世界で生きていくためには狂気を装備する必要があるのかもですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    憎しみの像があったからとはいえ、ナユタが人殺しをしてしまいました。作品によっては地獄行きの所業かもしれませんが、最初から地獄のような世界ですので、遅かれ早かれこのような事態は避けられなかったのかもしれません。


  • 編集済

    主人公の無自覚な狂気が恐ろしいですね。
    もっと恐ろしかったのは、応援コメントへの返信で、作者様がナユタの行動に対し、しれっと「成長」と表現されているところです。
    これはSAN値チェックが必要でしたw


    それと、すみません。
    どうしても気にしたままにしておけないので……。

    >それをナユタが手に取ると、「乾杯」と言ってコップを重ね合わせると、兼平さんは一息に飲む。

    ここが気になりました。
    他の箇所がしっかりしている分だけ浮いて見えるのかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    結局のところ、環境に適応することが成長することであるので、異常なことが続くのであれば、それに順応することも成長なのです。

    ご指摘ありがとうございました。あまり気づいてませんでしたが、スルトスルト病の傾向が見えますね。
    修正いたしました。助かります。

  • 敷居の高さバツグンのゾンビソーセージ。
    SAN地直送だから新鮮だね。ゾンビ、新鮮……と言っていいのか……?

    チリ成分なければゾンビドッグとなってただろう。
    字面的にナンか違うモノ風味。



    PS.
    辛い風味のマメが途中一カ所、辛い風味のジーパンって書かれているよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    食への敷居の高さなんて一時のことです。食べ慣れてさえしまえば、もう気にならなくなるでしょう。
    ゾンビにも腐ったものもあれば新鮮なものもある、あらゆる死肉と同じことです。

    また、誤字のご指摘ありがとうございました。ビーンズがジーンズになるとは恥ずかしいミスでした。修正いたします。助かりました。

    編集済
  • ゾンビの腸が詰め物で破けないか心配になります。
    自家製ソーセージで作ったホットドッグやカリーブルストはさぞうまいでしょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ゾンビの腸が丈夫なのか、兼平さんの技術が高いのか、腸が破けることはありませんでした。
    ホットドッグも美味しいですけど、カリーブルストも美味しそうですね。今度作ってみたいです。

  • >憎しみの像 
    今は絶滅したアフリカの部族に崇拝されていたかの邪神の化身だそうです。
    こちらもTRPGぽいですね。

    ナユタの肉親の話も語られていました。
    チリドッグとビールの組み合わせも興味深いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    憎しみの像は強壮なる使者の顕現の一つですね。過去の闘争を再現させ、ただ戦いの呼び水となるという神様ですね。

    ナユタの肉親の話は続くのでしょうか。
    チリドッグとビールの組み合わせは王道ですね。絶対に合います。

  •  今回もほのぼの回かと思いきや……やっぱりちょっとスパイスの利いた展開ですね。
     しかも、人を殺す事へのためらいを棄てる描写とかが丁寧に感じました。
     ナユタ君もレベルアップ(意味深)しちゃったんですね。

    ※某ゲームではレベルって「暴力レベル」だったりするんです(白目)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    今回もほのぼの回でした。憎しみの像に焚きつけられて闘争が発生したくらいですね。
    丁寧な描写だと過分なお言葉をいただき感謝します。ナユタが少しずつ成長していくところを見ていただけると幸いです。
    生物としては躊躇なく暴力を振るえることは長所になりますからね。

    編集済