編集済
主人公の無自覚な狂気が恐ろしいですね。
もっと恐ろしかったのは、応援コメントへの返信で、作者様がナユタの行動に対し、しれっと「成長」と表現されているところです。
これはSAN値チェックが必要でしたw
それと、すみません。
どうしても気にしたままにしておけないので……。
>それをナユタが手に取ると、「乾杯」と言ってコップを重ね合わせると、兼平さんは一息に飲む。
ここが気になりました。
他の箇所がしっかりしている分だけ浮いて見えるのかもしれません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
結局のところ、環境に適応することが成長することであるので、異常なことが続くのであれば、それに順応することも成長なのです。
ご指摘ありがとうございました。あまり気づいてませんでしたが、スルトスルト病の傾向が見えますね。
修正いたしました。助かります。
敷居の高さバツグンのゾンビソーセージ。
SAN地直送だから新鮮だね。ゾンビ、新鮮……と言っていいのか……?
チリ成分なければゾンビドッグとなってただろう。
字面的にナンか違うモノ風味。
PS.
辛い風味のマメが途中一カ所、辛い風味のジーパンって書かれているよ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
食への敷居の高さなんて一時のことです。食べ慣れてさえしまえば、もう気にならなくなるでしょう。
ゾンビにも腐ったものもあれば新鮮なものもある、あらゆる死肉と同じことです。
また、誤字のご指摘ありがとうございました。ビーンズがジーンズになるとは恥ずかしいミスでした。修正いたします。助かりました。
こんな言い方をしていいのか分かりませんが、ついに童貞喪失といった感を受けました。
ハードルを超えてしまった(超えざるをえなかった)ナユタが、バランス感覚をなくさないよう祈っていますが、こんな世界で生きていくためには狂気を装備する必要があるのかもですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
憎しみの像があったからとはいえ、ナユタが人殺しをしてしまいました。作品によっては地獄行きの所業かもしれませんが、最初から地獄のような世界ですので、遅かれ早かれこのような事態は避けられなかったのかもしれません。