Queenを聴く。
Beatlesの次にハマったのは、同じイギリスのバンドであるQueenです。最初はあのぴったりした衣装から出た胸毛や独特のメイクなどもあって、今でいうキモイ印象しかなかったんですが、友達から借りたレコードを聴いてすっかり彼らのサウンドに魅了されてしまいました。とりあえず見た目よりは歌だと。そう割り切ったんでしょうね。そのレコードは「華麗なるレース」と言いまして、私の中ではQueen一番のお気に入りのアルバムとなっております。名盤と呼ばれてるのはその前に出た「オペラ座の夜」ですが。
メインボーカルのフレディ・マーキュリー亡きあと、新生Queenなども活動しているらしいですが、私的にはフレディが死んだ時点でQueenは終わりで、違うボーカルでは聴く気がしない。「華麗なるレース」の「手を取り合って」という歌のサビの部分は、日本語っぽく聞こえるなって昔思ったことがありますが、正真正銘日本語でした。
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