先週末に見た映画は３本です。早速紹介したいと思います。まずはずっと楽しみにしていた「ミッドウェイ」1976年にも同名タイトルのものが制作されていますが、今回のは2019年、日本では翌20年に公開された戦争映画です。ミッドウェー海戦を描いた本作は新しい分、映像に迫力もあって見応えがありました。ハリウッド的な娯楽戦争映画って感じでしょうかね。二時間越えですが、楽しめました。

次は中沢けいの小説を映画化した「海を感じる時」です。これは原作も読んでいませんが、ドラマも抑揚もそれほどなく正直印象に残らないような映画でした。それで二時間弱。ちょっと辛い時間でしたね。最後はホラー「クワイエット・プレイス」の続編となる「クワイエット・プレイス破られた沈黙」です。音を立てたら得体のしれないものに襲われるという怖い話で前作の流れをうまく作り上げています。時間的には短めですが、その時間内はハラハラの連続でした。