数年前に植えた原種チューリップもだいぶ増えたのか、あちこちからそれらしい葉っぱがニョキニョキと、季節を感じたように伸び始めているのですが、花の蕾らしいものがほとんど見当たらないんですよ。つまりは葉っぱだけの状態。それとものによってはその葉っぱも茶色く枯れたような色になってたりします。日あたりが良すぎるのか、あるいは病気なのかと、NHK「趣味の園芸」の三上真史さんに聞くことにしました。と言ってもネットで彼のページを調べただけですが。

いろいろ理由が書かれていましたが、我が家で該当するのは水不足。そしてやりすぎの二つとか。芽が出てからは割とやってましたけど、冬の間はあまりやりませんでしたから。実はこの休眠中とも思える冬の間の水やりが大事なんだとか。もちろんやりすぎもダメなんだそうで、乾いたらやる。しかし、時すでに遅しです。咲きそうな花は３～４。残りはダメそうなので、来年に期待することにします。