今週通勤で聴いたのはイギリスのハードロックバンドのDeep Purple（ディープ・パープル）でアルバムは５枚ほどSDに録音してあります。ビートルズやクイーンなどと同様、長年聞き続けているバンドの一つでしょうね。と言ってもそれほど詳しい方ではなく、このアルバムは第何期だとかはよく存じ上げてないんですよね。さすがにリッチーブラックモアあたりは知ってますけど。聴いてて心地いい。イギリスのロックはそういうのが多いです。

最初に聴いたのは『ディープ・パープル・イン・ロック』というアルバムで、のっけから激しい曲調となって、人にっては、「これは歌かい？」状態ですかね。それから『ファイアボール』そして、『マシン・ヘッド』と続き、『紫の肖像』『紫の炎』といったところ。アルバムの完成度で行くと、やはり『マシン・ヘッド』でしょうが、

他のアルバムもそれぞれ味わい深い。長年聴いていても飽きないのが何よりの証拠です。