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大変読み応えのある章でした!神官さんの憎悪を受け止めるグタンかっこよすぎる…惚れました。ローナに怒られてしまいますけど!(笑)
神官さんも憎悪を吐き出して前を向くことができそうで良かったです。ダッタレも陸鮫もですが、この物語は一連の事件が解決するとちゃんと前向きな未来が提示されるところがすごく良いですね。誰も不幸にならない所がすごく好きです。
ひとまず親子で無事に再会できて安心&感動しました✨
次章も楽しみです!
作者からの返信
ありがとうございます。
ローナと一緒になったのですからグタンも当然強くて格好いいです。ローナがちょっとヤンキー気質な分、カモミールの手本にもなっていますね。
今作では戦いの後はなるべく酷くせずに前向きな形にする方針です。そこを気に入ってくださって安心しております。
この章までにここまでの温かいコメントをくださり、こちらこそ歓喜に打ち震えています。
カモミールが両親と再会できて、ようやっと一区切りついたような感覚があります。
正味、再会できるかできないか、作品の雰囲気はどちらに転んでもおかしくないと感じていたので、無事に再会できてよかったです。
また、ようやく最新においつけそうで、そちらの意味でも一区切りつきそうだなぁという塩梅です。
ここまで読んできて、歌や魔法の詠唱がカッコイイなぁというのと、章ごとの決戦が熱いなぁと思いつつ読んできていました。
とりわけ、マラライアさんの戦いは白眉だったなぁと思う次第です。
作者からの返信
ありがとうございます。
カモミールと両親の再会は作品の肝ですのでこうした反応は有り難いですね。
ダークな設定や展開もありますが基本はハッピーエンドを目指しています。
歌や魔法のカッコよさや決戦の熱さはこだわりましたので、こう言って頂けて嬉しいです。
マラライアの戦いは能力、集団戦、決着の説得力、と色々苦労した覚えがありますがその甲斐がありました。
老化の魔法!
なんと恐ろしい∑(゚Д゚)
まあ、落とし所とすれば妥当な線ですかね。
神官も、どうなるのかと心配?しましたが、良いカードで落とせましたね。
次の展開が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
強過ぎる両親を制限する為に設定した時空の歪みを最後まで利用してみました。
落とし所を妥当と言ってくださり安心しております。
ひとまずの目的は達成したので、四章からは豊かな定住生活が目的となります。ご期待ください。
カモミール派をご両親に認められて良かったかどうかは分かりませんが、頑張るしかない。
ヴリードたち、悔い改めることはあるのでしょうか。
作者からの返信
ありがとうございます。
聖女の立場は大変ですがカモミールは引き続き頑張っていきます。
ヴリード達は悔い改めなさそうですが、それもまた悪役の在り方なのかもしれません。