アブレイムさんは大人ですね。私はカモミールちゃんの気持ちもよくわかるのですが、アブレイムさんの厳しくも真摯な言葉もすごく響きました。もはやアブレイム教の信者になりそうです(笑)これ、彼女がどういう答えを出すのかちょっと気になりますね👀
すごくほのぼの楽しく読んでおりますが、結構考えさせられるエピソードも多くて面白いです。私も3人の子がいますが、ペルクスの考え方は子育ての参考にもなりそうです!(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
アブレイムは厳しい武闘派聖職者のイメージで、説得力を持たせられるよう苦心して書いています。聖女を名乗るカモミールには良い先生ではあると思います。
獣人と妖精の子供というアイディアから始まった今作ですが、その境遇について考えた結果難しい話題が多くなっていました。面白いと言って頂けて苦労した甲斐があります。
ダッタレさん(ともう呼ばせて頂きましょう)、本当に改心していたんだなぁ。
そして誓いを守り、そのための努力をしている姿に私こそが「疑ってごめんよ、改心するよ…」と言わなければなりませんねぇ。
アブレイムさんとの関係も一歩前へ、でしょうか。
ただこの出来事を後で知るであろうペルクスさんはどう思うのかなぁ。
経験と喜ぶのか、傷付けられたことをアブレイムさんにぶつけるのか。
この感想を書きながら下に見えている次話タイトルに不穏さを感じながら、また続きへといかせて頂きます~!
作者からの返信
ありがとうございます。
ダッタレは改心しておりました。それだけ一章での出来事が大きかったというか、合流するまでが大変だったというところですね。
アブレイムとも一応師弟関係でしょうか。まだまだ仲は良くないですが。
不穏な次話タイトルはネタを仕込んだ結果です。引き続きお楽しみください。
編集済
アブレイムさん、めんどうくさいーー
しかし、強いですね。
カモちゃんたち来るまで魔獣との戦いどうしてたんだろうと思いましたが、アブレイムさん一人で撃退しそう。
作者からの返信
ありがとうございます。
極端に真面目過ぎて面倒臭くなってる人ですね。
それに強さも本物で、確かにアブレイム一人で大抵はなんとかなります。