息をもつかせぬ命懸けの戦いの中、カモミールをきちんと導こうとするペルクスの姿勢が素晴らしいです。
そして異端者としてこの地に送られたからこそ、カモミールを聖女とした「信仰」を作れる。まだ幼い彼女が、この場所で自分の信じる道を進むために必要なことですね。
第1章、導入部とはいえすごく読み応えがありました。続きも楽しみです!!
作者からの返信
ありがとうございます。
ペルクスは両親から娘を預かった以上、保護者としての責任を持っています。命懸けの戦いでも導くことに手は抜けません。
異端だからこその新しい信仰、この場での立ち回りとして強引な気もしましたがそう言って頂けて良かったです。
引き続きお楽しみくださったら幸いです!
間が空いてしまったので1話から読み直してまいりました(*´∀`)
おおー!なんと!魔界で聖女誕生ですね!👏✨✨カモミールの優しさは確かに子供ゆえの純粋な感情ですが、それを守って育てようとしているペルクスの言葉が温かいですね。確かに大人になると、綺麗事だけではいかないことを多く知ってしまうのですが、だからこそカモミールの純粋な気持ちが見ていて気持ちいいです!
存在そのものが愛の証明であるカモミール!ここから最新話まで追いつけるようにちょこちょこ覗きに伺いますね!続きも楽しみにしています♪
作者からの返信
ありがとうございます。
子供ゆえの純粋さと大人の優しさは意識して書いていますね。なりゆきで始まったところもありますが、これからは自分の考えで聖女として綺麗事を大事にしていきます。
続きも楽しんで頂けたら嬉しいです。
ミラクル幼女教…笑言葉のチョイスが面白すぎます。こうやって魔界の聖女が誕生したんですね
作者からの返信
ありがとうございます。
シャロの台詞はギャグ寄りにしているので笑ってもらえるのは嬉しいです。
この聖女の誕生は物語のプロローグとして大切な場面ですね。