第390話 あいつらしいな。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664565978826/episodes/16817330664968893167
↑ 第7話 子ども部屋の個室が与えられるには 3
中崎冬樹氏の弁
コメコメが一万円札の裏ですか。
あいつらしい立ち位置かもしれませんね。
渋沢栄一さんも艶福家でしたから、まあその、彼に係るドラマの製作に携わった者としてはさすがにその部分、調べていて面白かったが、さすがに、テレビや映画にできるような話では、ないですからねぇ。
コメコメの奴なら、1973年の阪神フロントと江夏投手のやり取り、うちは2位でいい、優勝されたら金がかかるからかなわんとか何とかいわれて江夏投手が激怒して、それで、仲のいい報知新聞の記者に書いてくれと頼んだら、さすがに書けんと言われたような、そんな故事でも持ち出してくるのかな。
あるいは、あいつのことですから、ヒーリングっどプリキュアの最終回の前に、新聞部の少年がプリキュアとして戦った同級生らの姿を見て、円山先生にこれは書けないだろうが、と説諭している場面とか、ね。
渋沢栄一の裏、生前女性にもてまくった父親の裏側、なるほど。
改めて、あいつらしいな。
森川一郎先生も、すごい例えをされたものだよ。
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