第352話 ウルトラジャイアントキングコング級ビンゴ
https://kakuyomu.jp/works/16817330656910794572/episodes/16817330658978066639
↑ 第38話 社会性の極限値1・ビンゴの極めつけ
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賀来博史氏(以下敬称略)
「今度は山崎さんのエピソード出してきたぞ。あいつらしさにあふれているのは結構だが、どうやら次は、あの妊娠中絶少年少女の社会性の話を出しそうだな」
中崎冬樹氏(以下同)
「あの話な。少なくともぼくは、彼のあの弁を映画の登場人物にどこかでしゃべらせてもいいかなと思っていないわけじゃないが」
賀来「おいおい、トーミンまで無茶するな」
中崎「いや、悪役というか、シビアな設定の人物ならいけるだろ。男限定でな」
賀来「まあな。それで直ちに中崎冬樹の人間性が問われるわけでもなかろう」
中崎「下手さえ打たなきゃな」
賀来「もちろんそれは前提だ」
大宮たまきさん(以下同)
「森川先生、あの子のあの言葉に、どんな反応をされるかしらね」
大宮太郎さん(以下同)
「まあ、受止めつつやんわり、真綿で絞首刑ってところだろう(苦笑)」
たまき「その真綿を手でつかんで切取って、また演説ってところでしょ」
太郎 「たまき説にほぼ同意。奴はゴキブリ並の生命力だからな」
たまき「太郎君、ゴキブリに失礼な気もしてきたのは、気のせいかな?」
太郎 「そんなこともなかろう。なんせ、天下のマニア君だからな、奴は」
・・・ ・・・ ・・・・・・・
かくして、ニチアサのプリキュアを前にして、かの論争は続く。
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