第57話 賀来まどかさんからのメッセージ 2
追記
米河さんが以前見られたという、姪御さんの夢、何だか、包囲網ががっちり敷かれた感が半端なかったですね。
読んでいて、恐ろしささえ感じました。
さらに、先日大宮さんご夫妻の前に出られた姪御さんのお話と含め合わせると、確かに、伯父である米河さんという人物がいかに観察されているかという意味でも、なんだかすごいおはなしですね。
併せて読むほどに、半端ない包囲網を内外に敷かれた中での戦いを余儀なくされているような、そんな印象を受けました。
私自身は、もちろん、そんな夢を見たことはありません。
正直、そんな世にも恐ろしい夢は見ないままで一生を終えたいものだと、そのように父に申しましたところ、父もそれには同感で、そのほうが余程幸せだろうなと申しておりました。
母も、そんな夢だけは勘弁してほしいと述べておりました。
(以上、メール引用終)
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