第19話 書いたら、第三者に読んでもらうものだな、と。
この作品をこの度改めてこちらで出したうえでの感想は、まさに、見出しのとおりです。それに尽きます。幸いにも、このカクヨムさんのサイトは見ず知らずの第三者の皆様にお読みいただけるわけでね、それは実にありがたい。
では、本作を書いた段階で誰にも読んでもらっていないのかというと、そんなことはなくて、約2名の方には、お読みいただきました。特に感想などをいただいたわけではありませんが、それはそれでありがたいことでした。そのうちのお一人は、かなり年配の方で、すでに故人となられて久しいのですが、ほんとうに、最後の最期まで気にかけていただきました~というか、結構迷惑もかけられたところは多かったのですけどね~苦笑。その方は、本屋の息子さんで、早稲田大学の文学部を出られている方であるとお聞きしておりました。まあその、本屋をかけマージャンでつぶしたり、選挙参謀的な仕事をしては・・・、なお方でしたということで、お察しを。晩年に至るまで、酒は飲む、たばこは吸うで、まあその、昭和のおじさんでしたな(苦笑)。
そんな人であっても、私の少なくとも創作活動に関する限りは、恩人と言っても決して過言ではない方でした。こういうサイトももちろん悪くなんか決してないが、むしろ、リアルの世界の知人や友人にも読んでもらえる機会を積極的に作っていくことも大事ではないかと、少なくとも私は思っておる次第です。
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