先輩と (仮) ‐覚悟‐への応援コメント
◯佐藤①
・「次」草。
◯佐藤②
・捕まる(笑) 捕まってるね確かに
・永弥ちゃん泣いてて草。お前も何で彼女面してるんだ
・この学校恐ろしすぎる。
・佐藤を乗りこなし始めてて草。
◯佐藤③
・これ特になんか大きな仕掛けがあるとかじゃなくて普通に二人は永弥のこと好きなのかなあ。そういう流れっぽいよな。
・誤字「私も守るしかなよね」
・ちょくちょく漢字とひらがなを隣接させない意識が垣間見えて◎ 下手に読みづらくなりそうな漢字変換を避けてる雰囲気も非常に好感が持てる。
・コイツらリサーチ凄いな!(笑) よくもまあ行きたかったお店をクリーンヒットさせれるわ。
・名前が「長祢」になっちゃってますね。
・男どものカッコよさよりも永弥の可愛さの方が目に付くな(笑) この女なら確かにイケメンに言い寄られても仕方ないという説得力がある。
・高校生でお手洗い中の会計を!? それは佐藤先輩も緊張しただろうな……。
◯佐藤④
・あーこっちでもいいかも。こっちなのかも。えー、どっちもいいけどなあ。
・高橋がこんな場面見たら自分の引き出せなかった永弥を見るワケだから脳破壊されてただろうな。よかった接触禁止のルールがあって。
・よかったアミちゃが突っ込んでくれて。しりとりは甘え。間違いない。
・いやいや、悪いのこの男どもだよ
◯佐藤⑤
・いやーここの高橋はキツイ。ここで永弥が泣いてる理由って佐藤に好意があることの証明だもんな。どんな対応するんだろう。
・えー凄い。高橋の余裕が凄い。僕の想像の何倍も心の余裕があった。
・「告白してもちゃんと受け止めてくれてるか俺も隆樹も不安だった」まあこれはそう。聞き間違いとか言って流そうとしてたからな永弥。
◯佐藤⑥
・……え? もしかして冒頭の三つのセリフって……? まさか……!?
・罪な女来ました。
・うわーやっぱそうなるのか。
◯覚悟
・アミちゃんさん、まさかそれを見抜いておられたというのですか。流石、恋愛マスターの名前に恥じないご慧眼でございます。しかし男嫌いなのに恋愛マスターとはこれ如何に……?
・「お2人とも、集まっていただきありがとうございます。」草。かしこまる気持ちわかるよ(笑)
作者からの返信
この話は最初から3人で将来を過ごすことを決めてから書いていたので、全員がクズになりがち
漢字難しいの使うと主自身の読む気が…読みやすさって大事ですよね!!
名前変え忘れちゃってました、すみません!
高橋先輩と(仮) ⑦ -バチバチ?-への応援コメント
◯食い意地
・この二人はなんで永弥に惹かれたんだろうね。
・「濃い1日でもすっごく楽しい」でも? 「来い一日」の次点でいい意味なんだから、「だから」とかの方が適切な気がする。
・お前、コンテストを楽しんでいたのか。まあドレスに満足だったっぽいしおつり来るか。
・この辺のやり取り、不親切。流石に「佐藤先輩がいない」の二行後で「これやる」の四文字だけで佐藤先輩が現れたことを読むのは不可能。
・マキちゃんパイセンも同行してたんだ
◯後夜祭
・いつの間にか名前呼びになってて草。
・マジで佐藤、態度が悪すぎる。好意を持たれたい女の前でイラついてる姿とか見せない方が良いだろ。常にイライラしてるって時点で無理だあ……
・高校三年間完勝目前の奴ら居て草。しかもギャルじゃん。……え? そんな一年の頃から一緒にランウェイ歩く仲の男がいるのに佐藤に言い寄ってたの? マジかよ……。あるいはこれ「高田は」二連覇してたってこと? 多分そうだな。この書き方だとペアが二連覇したとしか読めないな……。
・あ、去年のペアであることが説明されたわ。
・でもこれあくまでイケメンコンテストなんだよね? ミスコンを兼ねているという訳ではなく。それなら別にギャル先輩が凄いわけでは無くね……?
・同立なんかなあ(笑)
・観客クールポコやん
・言及されてて草
・ここで終わるんだw
◯結果発表ー!
・うーん。男子ってミスコンとか興味あるのかなあ。なんとなく、ミスターコンでもミスコンでも女子の方が盛り上がる印象あるけどどうなんだろう。
・「はぁ、僕だけの特権だと思っていたのにな。」高橋のキャラ付け癖になってきた。コイツのセリフだけで結構なんでもおもろい。
・「「行くよ」ぞ」諸説ある表記。僕なら「行くよ」と「行くぞ」を並べて、とかかなあ。なんかやりようある気がする。
・ダメだ高橋なにを喋ってもおもろい。
◯ちょっと待
・夜の教室……下手したら不純異性交遊起こりかねないな。
・理由は必要でしょ(笑)
・ねー無理やりだよねえ(笑)
・結局なんで好かれてるんだ……? まあ永弥ちゃんまんざらじゃなさそうだしいいか。
◯高橋①
・「生きて来て」→「生きてきて」
・「一緒には入れなかったけど」何に入れなかったことを指してるかいまいちわからない。
・誤字「連れていきたいとこる」
・「15分待ってるけど来ない…。」から「永祢ちゃんお待たせ~!待たせちゃった?」とすぐ来るのはなんか……なんか違うな。「その場にいない」と言った直後にセリフで登場するの、なんか、上手く言語化できないけど約束事を破ってる気がする。直前に「あっ来た」みたいな一言が欲しい。
・わざわざ「いない」ことを明言するなら、「いない」ゆえの展開に繋がるものじゃないのかな……個人の意見だけど。
◯高橋②
・「答えずらそう」→「づらそう」。「~しづらい」は「辛い」から
・「気を使っている」→「遣っている」。派遣の遣で送り出すの意。「気持ちを送り出す」ので「慮る」の意味になる。「気配り」が似た意味になるのも同じような発想。
・アミちゃん結構こだわり強いな……
・「しゃれだった。」普通は「しゃれていた」かな?
・あーん強要してきて草。付き合ってても恥ずかしいよなそれは(笑)
◯高橋③
・誤字「行ってないくて」
・そうだ、アイツのペースになんか飲まれちゃだめだ!
・確かに。先輩後輩で付き合ってる人って凄いな
・コイツの自信満々なセリフなあ(笑)
◯高橋④
・アミちゃ良い友達だな(笑)
・東京だったんだ
・「気に行る」→「気に入る」
・聖地巡礼できそうな細かな描写
・誤字「それは本に挟むし”しおり”だった」
・フードコート安心するよな……
◯高橋⑤
・クラゲは映えるしね
・あ、言ってたわ
・ヤバい水族館でSNSに上げるための写真撮らずにクラゲ見てる彼女欲しすぎるな。高橋そこ変われよ
・うわーいちゃいちゃしてる!
・くそ、ペンギンに夢中な彼氏も欲しい……!
・電車降りて挨拶はかなりいい子
・へ、へえ? その一言は流石にちょっと続きが気になってくるな。
◯高橋⑥
・「考えるの辞めよ」たぶん→「止めよ」
・分かる。コイツと付き合ったら多分楽しいよな
・アミちゃの男嫌いは過去の恋愛に原因がある感じなのかな
◯高橋⑦
・7時45分に最寄駅か、学校まで結構歩くのかな
作者からの返信
世の男子ってミスコン、ミスターコン興味ない人多いんですか!?
主の高校は盛り上がってたのでそういうものなのかと思ってました。
デートスポットリアルなの拘りました!
特に水族館!!!!
アミちゃん掘り下げたかったです。
文字数足りなかったんです。
編集済
佐藤先輩からのエスコート②への応援コメント
では改めまして。企画からです!
◯タイあら
まあ普通ですね。普通。ややタイトルとコピーが被ってるかな? 「文化祭委員が~」だけで高校が舞台なのかな、とはなんとなく想像が着きますもんね。「普通に過ごしたかったのに~」はラブコメなら概ねテンプレートですから、読者に作品の特徴を伝えられていないかもしれません。
あらすじも簡潔でいい感じですよね。ただ——まあこの雰囲気でこのような勘違いは多分起こりえないだろうとは思いますが——あらすじにもタグにも「女の子が主人公である」という情報がないので、どちらかに入れておくと、読者さんが引っかかってくれやすいと思います。
◯一話
・文頭一次下げはしない感じですね。統一されているならいいと思います。
・誤字「女1ひとずつ」。「1」「ひと」で打ってるんですかね。たぶん「ひとり」で変換できると思いますよ。
・算用数字……かと思いきや後のセリフでは「俺一人」ですね。セリフ中だけ漢数字? 特に意図する効果がないならば、統一した方が良いと思います。まあこれはただのミスかな。
・回想っぽい語りから、シームレスに記憶の中のワンシーンに移行しましたね。一瞬だけ混乱したので、「担当ごと別れての顔合わせのシーン、舞台は教室」であることが分かる簡潔な文章があってもいいかもしれません。
・「どうなってるんだろう?」何が? 主人公が何を疑問に思ったのか伝わりませんでした。いや、いくつか候補は浮かぶんだけど、どれとも決めきれる要素が無いって感じですかね。「二人の関係が~」か「仮にも仕事なのに初手からこんな浮ついた空気なのは~」のどっちかな? って感じ。
・一行戻って「でも」。「女の先輩はギラギラしてるのが似合ってて羨ましい」「でも」「男に色目を使っている」という流れだったわけですが、ここが「でも」である理由がよく分かりませんでした。ギラギラしてることと、男の人にアピールすることは、別に関連が無くない? と思います。
・改行数は結構注意して統一してる感じでいいですね。
・「佐藤先・輩」・←これ一文字だと読者に伝わらない可能性があるんですよね……。「シンプルに区切りの点」だと初見は思います。で、意味が通らなくて、文全体の文字列を見てから「ああ、ここで音を区切ったという意味か」となる訳です。超若干の話ですが、読者の読み進めるスピードが止まっちゃいましたね。
これを嫌う作者は「佐・藤・先・輩」みたいに一文字ずつ入れます。本来そういうセリフじゃあなかったとしてもね。これだと「ああ、一文字ずつ区切って言ってるんだな」って一発で分かります。
とはいえまあ、些細な問題ですので、そのままでも全然構わないとも思いますが。
・「!」「?」の後は、普通は一つ空白を置きます。
・主人公の苗字かっこよ(笑)
・なっちゃったね。
・「高橋先輩と決めた回る順番は、校舎の上の階から回っていくってそんな単純でいいのかな?」→「いくって——そんな」「いくって……そんな」みたいなの欲しいかも。
・「実際に参加してみて思ったけど、文化祭ってすごいんだね!」いきなり時間が飛んだな、という印象。前段落の最後に「こうして私たちは文化祭を回っていった」みたいな一文が欲しいかも。
・あ、「(セリフ)」の最後の句点は普通は要らないです。
・マジか。文化祭を回るパート自体はこんな一瞬で終わるのか。ここで高橋くんと文化祭を楽しんで惹かれるみたいな感じかと思っていたが。
・「ズキンッ」早い。早い早い早すぎる。えっ? それはもう一目ぼれのレベルってこと? 今のところ読者が魅力を感じる描写がゼロなんだけど。一目ぼれなら一目ぼれでいいけど、それならそれで容姿の描写とか欲しいよね。今のところの先輩の情報、名前と、幼馴染ってだけなんだけど。もし文化祭一緒に楽しんだからだって言うなら、せめて一店舗分くらいのエピソードは欲しかったな。
◯二話
・え、それ突然着せられることになるの? セクハラだよな。パワハラでもあるな。帰ろう永弥ちゃん。
・そもそも合うのかそれ、サイズが。
◯三話
・「着飾った」ここでこの言葉は確かに適切なように見えるけど……一般的にはマイナスなニュアンスのある言葉だから(例「ブランド品で着飾った」)、この場面にはふさわしくないと思う。
・サイズが合うのか、靴。
・「高橋先輩がいつもと別人」。「いつも」っていつのこと……? まるで暫く関係があったみたいな書き方だけど。……って、あ、そりゃそうか。一応文化祭委員的なもので何度か顔を合わせたりしてるのかな。そういう描写というか匂わせが無いから、ここまで想像しないとそれに気付かなかったや。
・ふつう「…」は偶数個で使いますかね。二個か四個ずつ。一個では使いません。暗黙の了解ってやつです。
◯四話
・今気づいたけど、「第4話」みたいな表記無いんですね。指摘じゃなくて、そうなんだなってだけ。
・ランウェイパートがダイジェストで終わっちゃって草。
・と思ったら終わってなかった。
・!?
・僕にはこの高橋とか言う男にキモイ以外の感想浮かばないんだけど、展開自体は面白い。
◯佐藤①
・化粧を落とすの、わざわざ!? 高校の学園祭でそのレベル!? それは流石に手が込んでるな。というかそんな、ドレスに合わせてメイクを微細に変えれるとか、マキちゃんパイセンこれもうプロのスタイリストだろ。
・誤字「ランウェイいいたら」
◯佐藤②
・佐藤さんは何を勝手に彼氏面してはるんです? なんか勝手にイライラしてる人って感じで印象悪い。
・佐藤さんも主人公に気があるんだね。最初のギャルが可哀想じゃん……。
作者からの返信
評価ありがとうございます!!
タイトル付けが苦手なのが恐らく全面に出てる作品な気はしてます…どう決めていいかわからずノリで付けました( ˙-˙ )
この物語たしかコンテスト用で文字数ギリギリで書いていたので、恐らくいろいろ説明省きまくった記憶が遠くの方に…あるような、ないような
1ひとで変換してました!w
頂いたコメント全部メモっていいですか!!!?
そう!そうなんです!が多すぎて、スっと納得してる自分がいます。
ちなみに、すごい言われ様の男子2人の性格は、主の友達の男の理想を一摘みしてます!!w
佐藤先輩からのエスコート②への応援コメント
この度は私が主催しました自主企画 『【読専の方も歓迎】なりふり構わず☆をくれって人の本棚』 にご参加頂きありがとうございます。
作品拝読させて頂きました、まだすべて読むことは出来ていませんがこれからも少しづつ目を通していけたらと思います。
最後に私も現在連載中の作品のURLを貼らせて頂きます。
ぜひ気が向いた時にでも読んで頂けたら幸いです。
↓作品へのURL↓
https://kakuyomu.jp/works/16817330668386844601
高橋先輩と(仮) ② -放課後-への応援コメント
ドレスやメイクの描写も素敵でした。ヒールの高い靴で転びそうになったりするシーン好きです。学園ものは自分では書けないので、楽しく読ませて頂きました。
文化祭っていいですね、終わってほしくないかも……って、登場人物の気持ちです。
続きも楽しみにしています〜。
作者からの返信
ドレスとメイクの描写はかなり頑張ったので、褒めていただけてうれしいです。
文化祭って夢がありますよね!
ありがとうございます。頑張って続きかきます('◇')ゞ
高橋先輩からのエスコート①への応援コメント
自主企画から読みに来ました。
ドレス好きなので、読んでいてわくわくします。
連休中にまた読みに参ります。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます!
ドレスいいですよね!お話に出てくるドレスは私の好きを詰め込みました( *´艸`)
編集済
愛してます。への応援コメント
◯まとめ
誰も負けないオチは個人的には嫌いっちゃあ嫌いなんですけど、作品としては非常に良いものだったと思います。ちょいちょい乗り切れないところもあるにはあったんですが、最後はまあいい感じに落ち着いたねって気分です。
僕は効果的に働いた伏線を非常に高く評価するので、この作品のことを神とさせていただきます。冒頭のセリフで既に答えが提示されているというのは、トリックにかかったみたいな気分になりました。あれ初見だったら絶対に「男のセリフが二つ続いたのかな? 読みづらいなあ」とか思いますもんね。舐めるなよ数時間前の俺。この作品を舐めるなって感じです。
文章読みやすいですしね。特に読みづらい要素、無し。
男二人がなんで永弥を好きになったのかがいまいちわからなかったかな。ドレス作りの件があるので、文化祭以前から好きだったということですよね。でも係を分けた時が初対面っぽくて? その期間に好きになったということなのか。二人が好きになったきっかけの場面みたいなのを後から、卒業旅行中に回想に入るとかで描いてくれたら、納得感が増したと思います。
永弥が二人を好きになる経緯は十分納得できているので、デート回はどれも良く出来ていたのだと思います。同じ飴屋で違う展開になるの、男二人の雰囲気の違いみたいなのを表現できてて好き好きの好き
後に活きなかった展開がいくつかあるの勿体ないなと思いました。ギャル先輩に関わって二、三話作れた気がするし、アミちゃの男嫌い設定も特に回収されなかったし。これらの設定を使って面白いお話を作れそうな気がしました。ほら、そういえば永弥が男に声掛けられて佐藤が助けてくれるシーンあったじゃないですか。あれ実はギャル先輩が黒幕で、それを知った佐藤が怒りに行ってくれるとかにしたら、因縁と繋がるので、説得力のある展開になったと思います。そんな感じ。
アミちゃは、ほら男二人が的確に永弥の生きたかった店を撃ち抜いてきてたじゃないですか。あれ、アミちゃに情報収集をお願いしてた、とかどうですか。それを悟られないために男嫌いを自称してたとか。いやこれはちょっと時系列がおかしいか。でもまあそんな感じ。
あ、そういえば終盤マキちゃんパイセンの存在が忘れられてたので、結婚式で一言ください。よろしくお願いします。マキちゃんパイセンに「感慨深いわ~」とか言われるお化粧シーンお願いします。結婚式ドレスのデザインがまた男二人によるもので、間を取り持つのに苦労したわ~みたいな一言があると読者も感慨深い気分になって良いと思います。
冒頭を見直したんですが、「一年前」を回想する形で始まってるじゃないですか。これ、結局この「一年後」に合流しないので、別の時間でもいいと思います。それこそ……沖縄旅行のバルコニーで砂浜を見下ろしているところから回想が始まるとか。それだと綺麗に最後のシーンと繋がりますよね。それだと「六年前」くらいになるのかな。
そういやここまで結婚相手が二人であることに触れてなかったので触れるか。個人的には好きなオチではなかったので、多少厳しい書き方になると思います。
こんな返事を貰ったらそれこそ一週間待って欲しいってなりそうだなー、とは思いましたね(笑)。二人が一瞬でも相談する気配があった方がいいかな。だって流石に男目線で二人の男と付き合いたいですって言われたら滅茶苦茶微妙な気分になるもん。読者は永弥が良い子だって知ってるのでギリギリギリギリ許せ……っ……ますが、傍から聞いたらただのクズカス発言です。なに都合のいいこと言ってんの? って感じ。そこで一人選ばなきゃいけないのが恋愛の面白いところだと思うし。まあそういう重いとこには触れないという雰囲気の作品ではありましたかね。
「都合のいいことを言っていることは分かってます。それでも、それでも! 私は佐藤先輩と高橋先輩のことが好きなんです!」みたいな多少必死な様子を見せてくれたなら納得できたのかも。現在の形だと、そういうことを言う前に男二人がフォローしてくれたみたいな感じじゃないですか。クズいこと言ってる人間に甘すぎる気がします。これやっぱ永弥がきちんと自分で告白したほうがいい展開だったと思うな。この主人公、自分から頑張るってことを多分あんまりしていなかったと思うんです。それがここで頑張ってそれを言いきったなら、きっと読者も「おおっ」て気持ちになると思います。本当に二人のことが好きなら、それを伝える努力は普通の告白以上のものであってほしい、そんな気分でした。あまり褒められる返事をするわけではないのだから、相応の負担を受ける、というのが物語的なバランスだと思います。正直現状ではご都合が過ぎますね、作品が永弥に甘すぎ。男二人に「いやちょっとそれは……」みたいなことを言われても「それでも」と引き下がらずに強く主張するとか、それくらいで良かったと思います。
改めてタイあらに戻るのですが、タイトルキャッチコピーに「イケメン二人に言い寄られて、それぞれと仮初めの交際関係になる」ということが入っていた方が良いと思います。いや僕が書くか。自分が書きます。
こんなもんかな。以上です。男ども最初いけ好かなかったんですけど、いつの間にかこいつらになら永弥を任せてもいいかという気持ちになっていました。つまりちゃんと魅力が描写されたってことですね。小説力◎
ぜひ執筆活動頑張ってください。応援しています。
作者からの返信
ここまで丁寧に書いて頂けると思っていなかったので、ちょっとメモして大切に取っておこうとおもいます!!!
本当にありがとうございます(T^T)
他のコメントにも書いたのですが、この物語はコンテスト用で描き始めた物語で、文字数的にどこを削るか悩んだ結果、語りたい所が書けなかった部分はかなりあります。
佐藤と高橋がいつ永弥に惚れたのか、設定はあるので、追記するのもありかなと思いました。
永弥自身が努力とかするタイプじゃないのは合ってます。たしかに告白のシーンはもう少し熱を入れるべきだったのかなと、今になっては思います!
実は、アミちゃん、マキパイセン、ギャル子の設定もちゃんとあるので、不完全燃焼な部分は書くのもありですね!
最終的に自分が思っているより高い評価頂けて嬉しいです!
自分が言うのもなんでさが、うつみ乱世さんも執筆頑張ってください!