危ないお兄さんへの応援コメント
最前線の命張った都市ならではのギリギリのラインな訳ですね。
いつ攻めてくるか、分からない敵が近くにいる以上、出来るだけ”増やせる”ことが重視されているという……きっと平均寿命も短くて、それに伴って結婚年齢も低いんでしょうね。
エリーじゃないけどこんな世界は一回、滅びた方がいいのかもしれない(´・ω・`)
でも、そうはいかないというか、微妙にTPRG的な縛りプレイで楽しんでますよね。
TRPGだと敵を倒して、経験や報酬よりも依頼をクリアする方が重視されているんでしたか。
それだと必ずしも戦いではなく、頭を使ったり、交渉したり、それこそロナやケリーとの交流でもシナリオクリアなのかなと妄想出来ますね。
作者からの返信
いつも感想、ありがとうございます!
最前線に戦力を集める為に、外側も内側も国が違っても必死ですね。
神様や邪神が介入しているせいでしょうか、どちらの陣営も気を抜けば滅びます(^^;
TRPG毎に色々基準があります。クリア時の財宝の量が経験値になったり、キャンペーン毎に経験値が設定されていたり。
その辺をこのお話では人生経験や勉強、発見、経験をシナリオに見立てて経験値がもらえます。
ほぼ、ご推察の通りですね。
下水組の仲間達 仕事に慣れたよへの応援コメント
現代でも子供服や靴の方が高くつきますよね。
成長が早いから、すぐ使えなくなるのに割高ですしね。
バラバラになっても大丈夫だけどなりたくはない、というのは何となく分かりますね。
不死身で死なないとしても、痛い思いをわざわざしたがるのは単なるドMな変態気質でしょうし。
しかし、咄嗟のこととはいえ、さすがは分霊の力ですね。
まさか、オー〇切りならぬ突きで見事にネズミとGを仕留めてしまうとは。
日本人の感覚だと一日働きづめで1万にいかないので低いと思ってしまいますよね。
途上国だともっと低く、過酷な現状があるので体を狙われる危険性はあるものの意外と平気!?
とはいえ、貯金に半年近くかかるんですね、辛いなぁ(´・ω・`)
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
この時代の服は布製品が高いので子供でも大人サイズに近いものを紐で調整して使う感じになっています。
腰の辺りがダブダブになっているはずですw
人は本能で群れる動物ですしね。
分霊は個体をちょいちょい苛めつつ観察して色々楽しんでいますw
下水路が狭いので長モノを振り回すと危ないから突きになりました。
皆さんが持っているものも短めの棍棒かダガーですし。
下水に浸かって体中冷えて命がけで1日働いて獲物込みで1万円ですからね。
でも仰るとおり、途上国の感覚で言えば同じように危険なのに1日働いて小銭の給料って所もあるでしょうから、それなりに恵まれているのかな。
前線都市ならでは、ということにして置いてくださいw
分霊《わたし》と個体《わたし》 何処かで端末《わたし》への応援コメント
厳しいですね、目標額が遠い!
これがいわゆる冒険者のリアルな実情なんでしょうね。
RPGの主人公である勇者がどれだけ恵まれた存在なのか、良く分かります。
最低限の装備を持っているだけでも幸せなんだと噛み締めて、RPGが遊べそうです(笑)
作者からの返信
いつも感想、ありがとうございます!
職人さんが手作りですしね。
洋服や布製品も高い世界ですから、それなりにお値段かかります。
その上、防具はサイズが合わないと使えませんし、11歳の女の子じゃ、サイズ合う中古って難しいですからね。
直ぐに合わなくなりそうですし(^^;
初仕事と初めての借りへの応援コメント
巨大ネズミはカピバラさんの可愛くないヤツと想像すると分かりやすそうですね。
カピバラさんも普段はお湯につかってボケーとしていますが、逃げる時は凄い速いですしね。
Gはあれですね……恐竜時代に生きていたGの先祖が確か、0.5mとか1mとか、悪夢だったような。
しかも手足を狙って食いちぎるとか、恐ろしい世界です。
昔、RPGで敵にGがいるのがいましたが、この物語での詳しい描写を拝見すると強ち、あれは間違っていなかったんだなぁ、と。
しかし、世知辛い。
これがリアルなとある冒険者の物語ですよね……。
袖振り合うも他生の縁とは良く言ったものです。
こういう縁が意外と大事だったり、しそうですね。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
ネズミ、意外と美味しいらしいですけどGはねぇ……
巨大な昆虫類の大顎で噛まれたら、柔らかい部分なんか簡単に食いちぎられますよね、多分。
11歳で末から二番目。親に売られるも同然の仕打ちを受けましたけど、人のぬくもりがまだまだ恋しい年頃ですしね。
妹がいるのですが、別れ離れになってしまった分余計に寂しいのでしょう。
この世界のギルドって酷いなへの応援コメント
サブタイトルの意味が良く分かるギルドの酷さというか、この世界が危ういバランスを保つヤジロベーのような感じということが良く分かります。
霊長類だから、安穏と暮らせるどころか、滅びが待っているかもしれないという漠然とした不安が人を生殖活動に走らせているのかなーとも。
でも、勇者のような存在が生まれるのはガチャでも天文学的数値なんだろうから、一進一退な訳ですね(´・ω・`)
チート縛りで世界を冒険するなんて、うきうきしていたエリーの心がおられる感じですよね……。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます!
この世界、安全地帯の国と前線を持っている国で本来起きる国力の違いなどからくる争いが起きていません。
かなり昔にはあったのですが、そんな事をしている内に滅びかけてしまい、前線をかなり押し込まれた経緯がありまして。
同じことを両陣営が何度もやらかして、今の、後方国が前線国を支えるという形が出来上がりまして……。
後方からガンガン作った子供達が前線に上がってきて生き残ったら後方に下がって子供を作るというパターンもあったりします。
種族全体でそれをやって場を荒らしている奴らもいたりして、なかなか修羅な世界観になっております。
勇者の様な強個体は常に生まれて彼方此方で活躍しています。両陣営とも。エリーがある程度強くなっても、その強個体に当たってしまうと、一旦アウトになってしまう可能性が非常に高いですw
チートとは一体w
人類の最前線都市への応援コメント
肉体の反応は持ち主の影響が強く、出ちゃうようですね。
そうじゃないと年齢の割に大人びているというか、冷めている子になっちゃうところが愛らしい感じでアピール出来るのである意味、好都合とも!?
そういえば、もっとも有名なバーバリアンである後に王になった男の世界も度々、神が降臨したり、干渉してくるので案外、地獄はそこにあるってやつかもしれませんね。
巻き込まれる人にとっては迷惑極まりませんが。
しかし、説得で肉体の持ち主も納得して、一人で生きていこうと前向きに捉えられるようになったようですね。
でも、11歳だとギルドが許可してくれるのかが心配です。
作者からの返信
読んでくださり&いつも感想ありがとうございます!
神様って非情ですよね。
地獄は現世にこそあるって言葉が頭をよぎります。
説得、うん、そんな感じですね。
この主人公の場合、魂を分けていますので個体の魂も分霊の魂と一緒ですが、完全に一つになってしまうと分霊も脳の影響を受けるので、一部が個体の魂として肉体に宿っていて、2つの魂が細くつながっているような状態です。
なので脳のほうは怖がっていたり寂しがっていたり、あんな親でも会えなくなって寂しくてたまらない状況で、個体の魂もその影響を受けて弱っています。
分霊はずっと個体の魂をあやしていましたw
私、家出しましたへの応援コメント
中世欧州でしたか、領主が初夜権みたいな風習があったとかいうのは……。
異世界にもそういう風習があったというか、生きていく為に間引きに近い感じで子供を減らす意味で嫁に出すんでしょうね。
これがこの世界に生まれただけであれば、すんなりと受け入れてしまうというのも悲しい物がありますが、記憶があるとなおさら、受け入れられませんよね。
チートを使うとつまらなくなるということである程度、縛っているにしても、心に余裕が持てるのは大きそうです。
作者からの返信
こちらの方も読んでいただけて、感謝です。
それと感想と応援もありがとうございます!
初夜権って税金に利用されたり、はじめての血が悪魔を呼ぶから力のある経験豊富な領主がゴチになりますとか、色々聞きますよね。
それで子供が出来ることもあるだろうし、最悪ですよね。
美人さんは高く売れますから、嫁に出されるだけましなのかな?
出された先が高いお金を出すわけなので、結果は売られたのと替わりませんが……
この世界は地獄のご近所にあります(笑)
初めての休日 1 冒険者というモノはへの応援コメント
別世界で伝説の戦鬼になった分霊が様々な人と関わるうちに段々と人らしくなっていったのと同じでエリーも関わっていき、心に迷いが生じ始めている感じかな。
でも、力を使って、彼らを守るというのも違う気がするし、これは悩むでしょうね。
作者からの返信
いつも感想、ありがとうございます!
どこまで彼らと関わるか、ですよね。
最後まで面倒を見られるわけじゃないのに、中途半端に手を貸したらよくないですよね。
まぁ、後は色々とありますけど……。