第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
企画にご参加いただき、ありがとうございました!
放屁という言葉のサブリミナル効果により軽度の催眠状態が引き起こされ、後半のすごく深い意味がありそうで何を言っているのかわからない怒涛の言葉の群れにより「凄い作品を読んだ(小並感)」という感想に至りました。
素晴らしかったです!✨✨
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
御存知の通り、太宰さんは変態です。
調べれば調べる程それがわかります。
間違いなく、大の付く大変態です。
そう、本来は彼がこう書くべきなのでは?
などと思いつつ書いてみた短編なのですよ!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
白狐姫と白狐隊様はじめまして、『カクヨム交流サークル』から来ました夏目漱一郎と申します。この作品を読んで、思わず野鳥の会がよく使っているあのカウンターで、この作品に何回『放屁』が出てくるか数えたくなりました!(笑) こういうのは文章が真面目であればあるほど面白いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっぱり太宰さんは変態ですから、どんどん放屁して
いる方が似合っていると思います(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
私の主催する自主企画に参加して下さりありがとうございます!!
作品、拝読させていただきました。
最初に死のうと思ってたらお年玉としてヒモパンもらうシーンは思わず二度見してしまいました!
お年玉に!?ってなりました。
全体的にすごく面白かったです!
本家を読んでいなくても面白いと思える作品でした!
作者からの返信
原作を読んで頂くとわかりますが…
原作自体、何が言いたいのか良くわからない散文です。
名文ではありますが、迷作とも言えます。
まあ、作者自体が変態である事は間違いありません(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
作品を褒める言葉は先人たちが十分に代弁してくれているので、私は指摘の方をさせていただきますね。
とは言っても単純で、「ルビを振る際の括弧は()ではなく《》ですよ」というだけです。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
そしてご指摘頂き、更に感謝です!
以後、気を付けたいと思います!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
とても面白かったです。
文章も、何一つ苦がなく読めて、とても楽しかったです。
一つ聞いていいですか?
放屁とは何ですか?
作者からの返信
放屁=おならの事ですね(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
旋律から……
「自分の反撃の放屁」というパワーワードにめちゃくちゃ笑いました
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
基本、コメディーなので、笑って頂けると
作者冥利に尽きるのです!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
企画から参りました、面白かったです!
之は太宰治へのオマージュ? 『御伽草子』への意趣返し? まさに二十一世紀の新たなる、ダザイイズムの始まりですね。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!良いですね”新たなるダザイイズム…みんなで流行らせていきましょう!!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
読むのが遅くなってしまいすいません、そして企画への参加ありがとうございました。ウメコです!
パロディ作品なのに本家をまだ読んでいないのですが、なんか面白くて笑ってしまった……。(本家も早めに読もうと思っておりますぅ……)
なんかよく分からなかったけど、でも雰囲気から面白かったのでOKです!
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
原作の短編、【葉】も、読んで見るとわかりますが、思いついた散文を延々と並べ、そこに短い小説が織り込まれたりしている感じで、何が言いたいのか、明確にわかる様な作品ではありませんが、いかにも太宰さんらしい文章力と、暗さが魅力だと思いますよ。でも実際の彼はかなりの変態なので、案外このパロディーに近い様な気もします。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
そういえば、国内で鉄道が出来たころ
車内放屁は断罪されましたね、そんなことを思い出しました。
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
太宰君なら車内でも放屁しそうな気が…。
変態ですからね。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
自主企画「切磋琢磨の会」へのご参加ありがとうございます!
のっけから紐パンで自〇をとめる坂口安吾てんてぇ流石です(笑)
スマホの画面から屁の臭いが漂ってきそうなほどの「放屁」
一つの文章の中でこれだけ「放屁」に触れたことは今まであっただろうか(いやない)などと思ってしまいました(苦笑)
1点だけ、こうした方が読みやすいかなと思ったのは、鍵括弧内で改行する場合は、一字下げした方が良いかと思われます。
「馬鹿! 何を言っていやがる。どだい、君、放屁が好きすぎるぞ。
それは成る程、君も僕もぜんぜん生産にあずかっていない人間だ。
それだからとて、決してマイナスの生活はしていないと思うのだ」
こんな感じです。ご参考程度に♪
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
一字下げのご指摘は色々な方から頂いていますが、
他の作品も含めて、今の所未対応です。
何故ならこれって、原稿用紙で小説を書いていた頃の名残で、
行間に空白を開けるのが一般的なWeb小説では不要と思っているからです。
同じ事を2回やっている気がするんですよ。
でもこれに慣れた人だと違和感があるのでしょうね。
実は書式のルールは出版社毎に違い、小説出版の時は、
各出版社で手直しするとか。正式ルールがあるのと言うのは
思い込みで、各社各様なのが実態です。
なので、読みやすい文章で書ければそれで良いかと。
別にプロを目指している訳でもないし…。
誤字脱字は駄目ですけど(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
感想書きます企画へのご参加、ありがとうございます。@sss_469mです。
面白いです。これは真面目に読んじゃいけない系ですね。途中から何が何だかよく分からなくなってきました(良い意味で)原作を知りませんが、楽しめました。これからも頑張って下さい!
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
原作は太宰さんらしく、かなり暗くて陰鬱ですが、
相当上から目線なのが、何となくおかしいので、
一度読んでみるのも良いかもです。
ネットで無料で読めますので…。
何が何だかよく分からないのは、原作も同じです。(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
企画参加、ありがとうございます
なかなかに「お下品」ですね
元ネタは知らないのですが
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
元ネタは、
太宰治 【晩年】
これの冒頭の第1話。
【葉】になります。
ネットでも無料で読めますね。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
ヤバイです。こんな、真面目テイストな語り口調で漫才みたいなことされたら笑ってしまう。正直、これには脱帽です。最高でした。
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
太宰さんは基本、変態ですから、
こういう事も大真面目にやりそうです。
日本に作家は数あれど、
彼程の大変態は滅多にいませんよね(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
どだい、君、放屁が好きすぎるぞ。
に、すごいツボってしまいました。
楽しい文章でした。
見事な変態ぶりです。
作者からの返信
お読み頂き感謝です。
【葉】そのものはキザで暗くて、読んでいると
クラクラして来ますが、それをどれだけ笑いに出来るか、
挑戦してみた結果、こうなりました。
坂口安吾さん、これを読んだら爆笑してくれますかね?
いずれにせよ、太宰さんが変態なのは、
間違いないと思います。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
企画にご参加ありがとうございます🙇
こちらはまた他の作品と違って面白かった😆です(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
引続き宜しくお願い致します!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
この度は当企画にご参加いただきありがとうございます!
白狐姫と白狐隊様
お久しぶりでございます。
坂本龍馬のお話を読ませて頂いた以来でしょうか?
今作は、以前読んだ三作品とはまた違う感じなんですね。
でもとても楽しかったです♡
ウォシュレットのタマタマ……。
吹き出しました(*^^*)
作者からの返信
お読み頂き感謝です!
太宰さん…色々笑えるエピソードが
ある方ですが、実際の人物も相当
キレッキレだった様で…。
太宰さんのパロディーはもう1作、
メロスねたの短編がありますので、
お時間があればお読み下さりませ!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
こんにちは、自主企画から来ました。自主企画のなかでタイトルとコピーが気になった作品をいくつか読ませていただいたのですが、こちらの作品とメロスのパロディが一番面白かったです。とくにこちらは、放屁の使い方がお上手すぎて爆笑しました。
作者からの返信
太宰作品の富岳百景に放屁の描写が
あるので、それと【葉】を融合させて
遊んでみました。太宰文学は基本が
根暗なのですが、なのでそれを逆手に取ってパロディー化すると面白いですよね。
彼独特のどうしようもない
キャラも生かせますし。
拙作、長編ファンタジー
【鈴音先生の不思議授業】にも、
国際堕落研究会部長として
坂口安吾さん。部員に三島由紀夫と
太宰君が登場しますので、お時間が
許す時に、遊びに来て下さりませ!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
恍惚と不安と、二つわれにあり。
これはプロレスファンなら誰でもが知っている名言です。
元ネタが太宰だとは知らなかった……。
作者からの返信
そうですね。多分【晩年】が
元ネタでしょう。
葉の冒頭では、
撰えらばれてあることの
恍惚と不安と
二つわれにあり
ヴェルレエヌ
と書かれているので、
ヴェルレエヌが元ネタかも。
いずれにせよ、処女作の冒頭に
いきなりこんな文章をのせる
あたり、キザな人だなぁ~と
思います(笑)。
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
太宰は大嫌い! イナカ者丸出しのくせに江戸っ子気取りのナルシストで、文章も作品もつまらないから。
しかもあの無頼派で有名な(?)坂口安吾とか檀一雄にさえ大迷惑かけるような、はた迷惑な男で、「待つ方と待たせる方とどっちが辛いかね」(これで「メロス」が出来た?)なんて、熱海(箱根?)で居直るなんて、どういうヤツですかね?
その臭気漂う作品ともども、一切合切、故郷に帰って頂きたい。
それに猫は飼い主以外の人前で放屁はしません。
待機型狩猟生活者ですから、臭いで自分の存在が獲物に知られるのを嫌うのです。
人前で放屁するとしたら、余程に人間社会に甘えた堕落した猫なんでしょうね。
なんて罵倒しながら、この作品には惹かれました(^_^)
何なんだろう。太宰の作品にはない、フツーの人(「弱さを好んで売りにする人」じゃないですよ!)に対する温かさが感じられたからでしょうか?
作者様の他の作品も読ませて頂きます。
作者からの返信
お読み頂き、☆まで頂いて大感謝です!
三島由紀夫も太宰治が大嫌いで、
太宰と初対面の時、まだ若かった三島は
開口一番、
「私はあなたの文学が嫌いです」
と、のたまわったとか。
多分、同じ理由ですね(笑)。
走れメロスのパロディーもアップして
いるので、お暇な時にお立ち寄りください。
今後ともよしなにお願い致します!
第1話 晩年、第一話…【葉、してそのパロディー】への応援コメント
学も読書歴も無いもので……残念ながら、太宰の当該作品は読んだことがないのですが💦
どこまでがパロディか、どこまでが原文なのか
脳内で考えながら読み進めるのがとても楽しかったです。
その上で、太宰ならこれくらいの事は平気で書きそうでもあり、また入水の文字に晩年それも死の陰が色濃くなってからのことだというのだけは、ここまで改変されていようともオリジナルの波動のようなものを感じとることができました✨️
冒頭の紐ぱんが無かったらここまで食いつきはしなかったかもしれないと思うと、紐ぱんって偉大だなあ、という妙な感慨さえ沸き起こってきます。
とても楽しかったです✨️
そして────、
最後に一つだけ教えて下さい。
『放屁』の部分は、原文ママですか……?
作者からの返信
お読み頂き大感謝です!
『放屁』…は、原作には一度も出てきませんね(笑)。