応援コメント

第56話 タガタイの街 3」への応援コメント

  • シンの案内でタガタイの街を巡るマル。
    私も一緒にワクワクしながら
    ショートトリップ気分を味わいました!
    レストランに本屋さんに映画館。
    マルの豊かな感性が刺激されて
    また素敵な物語が書けそうですね。

    作者からの返信

    遥 彼方様、ありがとうございます!
    タガタイはアジェンナ国の首都なので、マルには刺激がいっぱいでした。
    20世紀初頭のデリーとかジャカルタとかマニラのような活気ある都市をイメージしながら書きました。

  • 画面の中で展開される様々なカメラワークに興味を引き付けられるマル。さすがは、言葉で映像を創り出し聞き手に想像をさせる男の発想です。故郷と都会のギャップが上手く浮き彫りとなってて、読み手もクラクラしてます☆

    作者からの返信

    愛宕様ありがとうございます!
    映画に惹き付けられるものの、「こんなん出て来たらもう自分の仕事の出る幕は無い……」というショックも受けるマル。
    言葉で勝負する者は、どうやって映像のインパクトに太刀打ち出来るのか。我々にも通じる課題ですよね……。

  •  マルが新しい刺激を受けてる!
     よくも悪くも文明の息吹、体験しておくのもいいかもですね。ここにいなければ知る事ができないでしょうし。

    作者からの返信

    MACK様、ありがとうございます!
    マルは刺激を受け、しかも女優のプロマイドまで買ってしまう!
    この辺は、思春期のワクワク感を思い出しながら書きました!

  • 自動車、映画……。
    何というか、この国でいうと「昭和」の空気ですね(笑)
    人生初の映画鑑賞、どうなることやら^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    この話は二十世紀初頭の、ちょうどアジアやアフリカの国々が植民地支配から独立を勝ち取ろうとしていた時代をイメージしてるので、こんな感じになっちゃいました!