自由詩:舞う癒しのエウコフィア
日に
太陽のような活力と笑顔
しかれど与えるはひとときの休息
内なる熱を
多くの花と虫から愛された者
舞う
命散らす
見とれ楽しみ笑み
拍手する者すらいたという
戦すら止める情熱は
敵味方すら
その様
強者どもの傷癒し
枯れた心さえ
昼夜も知らず華は散る
月のように
暗き場所に光を
森も戦場も問わないで
冷めぬ熱を発散する乙女
天や星にすら愛された者
舞う癒しのエウコフィア
乙女のまどろむ森でも
其の舞いを見る者多く
皆は楽しみ眠り夢を見て
良き朝を迎えるという
眠れぬ乙女すらまどろむ狂気
その様紅唇のポティカスの
紡ぐ
森を眠らせ
昼夜も知らず華は散る
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます