高位の揺さぶりにセレネイアははまってしまった感がありますね。
的確に相手の弱点を見抜いてそこを攻める。狡猾です。
この隙は確かに命取りになりそうで、皇麗風塵雷迅の力だけでどうにかできるのか。
ヨセミナも上で緊急事態のようで、まだまだ予断を許さない展開ですね。
作者からの返信
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高位はやはり弱点を突くのが巧です。狡猾です。
だからこそここまで生き残っているのですね。間違いなく強者です。
セレネイアとは戦いの場数そのものも違いますしね。
勝つためには手段を選ばず、ができないセレネイアは苦しいところでしょう。
ヨセミナは手を出そうとして止められました。いったい誰なのか?
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
セレネイアはやはりまだ戦いの何たるかを分かっていないのか、あるいは分かっていて行動に移せないのか。
甘いところが抜けていないですね。
魔剣を持つ者ならなおさら躊躇うところではないような。
でもそこがセレネイアの魅力でもあるし、難しいですね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
セレネイア、まだまだ小娘なのです。だから頭では戦いで死ぬという現実が分かっていながらも、身体が精神が追い付いていない状態です。
甘さが抜けきっていないところはまさしくその通りですね。
彼女はやはり王族の一員、幼い頃から学んできたことは簡単には覆せません。
ジレンマであり、また彼女の良いところでもあります。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
編集済
おはようございます。
セレネイアさんと皇麗風塵雷迅の関係は対等ではなく、上位に立つ皇麗風塵雷迅の意思が優先されるのですね。
セレネイアさんが上に立てれば良いというものではなく、セレネイアさんなりのベストの関係を探ってゆく戦いになりそうです。
セレネイアさんは誇り高い王族ですから、一騎打ち、の言葉に、応ずるべきか? と、反応してしまったのでしょうね……。
絶対強者、ヨセミナさんの右手を止めたのはいかなる者か?
作者からの返信
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現時点ではセレネイアの方が従となり、魔剣を従えることはできていません。
魔力で屈服させるような真似はできないでしょうし、彼女なりの方法を模索中なのかもしれませんね。
鋭いです。
セレネイアにはやはり王族としての立場があり、時としてそれが戦いの場で邪魔をしたりします。彼女の美点でもあるのでしょうが、生死をかけた戦いでは圧倒的不利になりますね。
ヨセミナの手を止めたのはいったい?
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
セレネイア頑張れ!
ヨセミナの手を押さえたのが誰か、気になりますね。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
セレネイアへの応援を有り難うございます!
迷いを生じてしまったセレネイア、ここからの戦いに影響がなければいいのですが。
そして、ヨセミナの手を押さえられるほどの者とはいったい?
引き続きご愛読のほど、よろしくお願いいたします。