応援コメント

第350話:ジリニエイユが敬意を向ける存在」への応援コメント

  • こんにちは。

    このように、ルシィーエットの灼青炎は破られたのですね。
    ジリニエイユも、けっこう際どいところではあったようです。
    ルシィーエット、ヒオレディーリナ、ビュルクヴィストが、ジリニエイユが敬意を払う相手なのですね。

    「心の奥底、そこにジリニエイユでさえ気づかない深い想いがある。」
    そうですか……。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    ジリニエイユ単体ならルシィーエットの灼青炎で決着がついていたのですが、やはり最高位の壁は厚く、主物質界の炎では限界がありました。

    ジリニエイユが敬意を払う三人はご指摘のとおりです。
    因縁の出逢いの先代賢者二人、そして魔霊人になっていないヒオレディーリナです。
    最終決戦でこれらが揃います。

    ジリニエイユは複雑すぎる男なので、まだ謎がありそうです。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • このエピソード最終版でヒオレディーリナの話のところに結び付くわけですね。
    ルシィーエットの炎はジニリエイユとつくづく因縁があり、最終決戦もその形になるのか。かなり楽しみですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    まさしくそのとおりで、ようやく結びついた形になります。
    一度描いた部分なのでそれなりに端折りましたが、最後はルシィーエットに美味しいところを持っていかれたというところでしょうか。

    エレニディールたちの区切りは次話となります。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 青の炎でも倒せない。最高位の力は半端なくすごいですね。
    ジリニエイユにも複雑な過去がありそうです。その辺に糸口があるのかもしれませんね。
    いずれにせよ最終決戦まで持ち越しですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    最高位は主物質界の者では倒せないほどの強さです。
    なので灼青炎でさえ通用しません。倒せるのは獄炎のみです。

    はい、そのとおりです。ジリニエイユには妻と娘を殺された過去があり、それ以外にも複雑なものを奥底に抱えて生きています。
    それがあるためにここまで屈折しているのでしょう。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ジリニエイユと最高位の駆け引き、さらには炎への対応策など、見応えたっぷりでした。
    そしてジリニエイユが敬意を示す三人、残りはビュルクヴィストとヒオレディーリナですか。
    いずれも圧倒的強者、ジリニエイユとの戦いが見たいところです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    はい、ジリニエイユの敬意を表する対象はそのとおりです。
    甲乙つけがたい実力者であり、ジリニエイユを倒せる可能性を持っている三人になりますね。
    最高位と同化する前なら、という前提条件付きではありますが。

    最終決戦はまだ先になりますが、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 最強対最強の戦い、見ごたえがありました。
    決着は高度八千メルクまで引き継がれるのですね。

    僭越ではありますが、

    対象者たるルシィーエットの向けて→対象者たるルシィーエットに向けて

    私と本気で戦いなら→私と本気で戦いたいなら

    でしょうか?


    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    本当に最終決戦は高度八千メルクです。
    最高位にはレスティーとフィアが、そしてジリニエイユにはヒオレディーリナとルシィーエットが、となりそうですね。
    それ以外の面子がどう動くかはこれから次第です。

    いよいよ皆既月食です。そこで大方の動きが決まります。

    また誤字脱字の指摘を有り難うございます!
    大変助かります。急いで公開すると駄目ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。