応援コメント

第342話:二人の真の望み」への応援コメント

  • >>ただし、肉体は失せる。その方らに残された人としての心を形にしてディーナと共に歩ませてやろう

    こういう状況から2人が助かるのは珍しい展開だなぁと思いましたが、そういうことでしたか!

    ケーレディエズとニミエパルドは、意思を持った魔剣になるのか? それともそれ以外の何かになるのか? 続きを楽しみにしておりますー(*´ω`*)

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。本来なら二人共に滅すべき対象でしたが、ヒオレディーリナとの関係値が勝った結果なのでしょう。
    レスティーならではの配慮、魔霊鬼としての部分は全て滅ぼすが、人として残った部分は形を変えて、ということになります。

    次の2話の前後編で終幕です。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • レスティーとフィアの今回のような関係は珍しいですね。
    少しだけ弱い部分も見られてちょっと不思議な感じがします。

    それでも圧倒的に強いこの二人てす。ニミエパルドとケーレディエズの願いを叶えて、ヒオレディーリナの願いも叶えてくれるはずですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    こういうレスティーとフィアの関係を描くのは初めてなので、少し違和感がありますよね。より人らしく感じられて、だからこそ弱みも出てしまう。

    ヒオレディーリナとケーレディエズ、そしてヒオレディーリナの望みがどのように叶えられるのか。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • ああ、ディズたちは死から生を望みましたか。良かったです。でもその方法はどうなんだろう?
    レスティーならどうとでもできそうですが、今の身体はなくなるのですよね。
    魂の形が何か、ですね。楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    死から一転の生を望むケーレディエズ、それに追随するニミエパルドとなりました。
    レスティーの力をもってしても、既に魔霊鬼と同化した身体をもとの状態には戻せません。もしできたとしても、レスティーはそれを絶対にしないでしょう。そもそもが滅する対象でしかないので、そこに妥協はありません。

    二人の終幕、ぜひ見届けてください。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • レスティーの葛藤、それに拗ねたフィア、いつもと違って新鮮でした。
    とにかくフィアが可愛い!
    こういう人間らしい部分もまたいいですね。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    フィアがここまで拗ねるのは拙作内でも初めてですし、こういうのも確かに新鮮で興味深い点かもしれませんね。
    フィアを可愛いと言ってくださって嬉しいです。人よりも人らしい感情を持っているフィアです。長らく生きていると色々ありますよね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • こんにちは。

    「死が覆い被さろうとする寸前のフィアを救った事実は事実として」
    おや、これは初出しの情報ではないでしょうか?

    フィアさんの嫉妬は珍しいですね。

    さて、ケーレディエズさんとニミエパルドさんはどのような形となるのか。次話を楽しみにしています。

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    フィアの言葉として、はっきり書くのは初めてですね。
    一周年読み切りでそういうニュアンスを出したことはありますが、具体的な描写はありませんし。

    フィアとレスティーだからこその想いですね。
    全てをさらけ出せる唯一の相手ですし、深い絆で繋がっているので。

    いよいよニミエパルドとケーレディエズの終幕です。
    こういう結末に持っていくためにかなり回り道をしましたが、引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 力作お疲れ様です。
    想いをこめて書いてると、殊の外文字が増えてしまうこともありますよね。

    本編終幕楽しみです。
    喜びと悲しもが交錯しそうな雰囲気ですが。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    あまりよくないことだとは思うのですが、ついつい書きすぎてしまうので。
    もう少し簡潔にした方が読み手さんにも親切なのでしょうね。

    ニミエパルドとケーレディエズの終幕、複雑な感情になると思います。
    どちらか一方に振れることはないので、受け取る者にとってかなり変わるでしょうね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです。

  • 「ここまで拗ねたフィアは久しぶりだな」…レスティー、自身の口が滑ってしまった事に気付いていないのが微笑ましいですね。強者ならではの無頓着といったところでしょうか。

    一方で、いよいよ最期を迎えてしまいそうな二人。殊、ケーレディエズとヒオレディーリナの堅い絆と思いはあまりに辛く、涙ぐんでしまいました。人の心を形にして共に…と図らってくれたレスティーに感謝です。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    そうですね。墓穴を掘ったときっと思っていることでしょうね(笑)
    レスティーとフィアの関係だからこそ許される会話とも言えます。

    ヒオレディーリナとケーレディエズ、全く似てもいない二人ですが、心のどこかで相通じるものがあるのかもしれません。
    一期一会のはずが、こういう形になってお互いに戸惑いもありながら、深く繋がっているのでしょう。ディーナの血を受けていることもありますし。

    いよいよ次が終幕です。ぜひとも二人の最後を見守ってください。
    引き続きご愛読いただけますと幸いです。