水無月様の書かれる男女は、やはり女性が強い印象ですね。
ヒオレディーリナの助けがあったとはいえ、あれだけの目にあってもケーレディエズがここに来て己を保ったのに、ニミエパルドよ…。
ケーレディエズを真に守りたいなら、すべき事はそうじゃない、と言いたくなります。
『殺すと言っておきながら、その意思はない』
とルシィーエットの言葉がありますし、ニミエパルドには何とか自身を取り戻して、今度こそケーレディエズの心を守って欲しいものです!
ニミエパルドの台詞、『本当に我らが神が成な》されたことなのか』の部分に、》が紛れ込んでいるようです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
そうですね。拙作内、メイン格には男を据えていますが、魅力は女性キャラにより強く出ていると思います。
描いていて楽しいのが女性キャラなので、必然的にそうなってしまうのではないかと。
男が女を守るといったテンプレ的要素がきらいなのもあります(笑)
ヒオレディーリナとルシィーエットの想いにニミエパルドは応えられるのか。ここにかかっていますね。
またルビの不備のご指摘、有り難うございました。
なぜか必要部分が削除されていました。修正いたしました。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
阿吽の呼吸を見せるヒオレディーリナとルシィーエットが堪らなく恰好良いです。自らの行動に淀みも迷いもない…本当の強者とはこういう様を言うんでしょうね。
ここまで半歩ほど後ろに下がっていた印象のあるルシィーエット、いよいよ出番ですね。威力を弱めた炎の魔法が、ニミエパルドをどうにか守ってくれないものかと期待しています。
上手くやれてきてこそいませんが、彼がケーレディエズに向ける想いは真実のはずですから…このまま無念の最期にならない事を切に願います。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
やはりこの二人が組むと別格です。もともとの力が半端なく強いところに、コンビで戦うのですから。ほぼ無敵と言ってもよいかと。
特にヒオレディーリナは単独でも史上最強の位置にいるので。
ルシィーエットの魔術が解き放たれ、ニミエパルドはいったいどうなるのか。
鎧だけ破壊できたとして、冷静な状態に戻れるのか。
ケーレディエズを想う気持ちはぶれないので、何とか立ち直らないといけないですね。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
ついにルシィーエットの灼火重層獄炎がさく裂ですね。
せっかくケーレディエズが元に戻ったというのに、ニミエパルドがこの状態では。
魔術を受けての鎧破壊でいったいどうなるのか。
すべてはヒオリディーリナの掌の上なのかな。続きが気になります。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ルシィーエットが極力、力を抑えた灼火重層獄炎がもたらす効果は。
ニミエパルドとケーレディエズはどうなってしまうのか。
ヒオレディーリナの思惑はどこに、といったところで、次回に持ち越しです。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
こんにちは。
「魔剣アヴルムーティオとしての三姉妹、そしてルシィーエットの背後に立つ人としての三姉妹、どことなく共通点がある。」
本当ですねー。魔剣たちも個性豊かです。
さて、ニミエパルド。目をさませ……!
作者からの返信
こんばんは。
コメントを頂戴し、有り難うございます。
魔剣、人、それぞれの三姉妹、全く異なる存在でも通じるものはあるのでしょうね。
魔剣は意思を持つもの、個性も豊かになりますね。
ニミエパルドは魔術を受けてどうなってしまうのか。
正気に戻れるのか。それともこのまま倒れてしまうのか。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。