こんにちは。
十二将序列六位にして騎馬兵団団長たるブリュムンド、意外と熱い男。
そして、敬意を忘れない、誇り高き男。
何より忘れてはならないのが、彼の心から、愛する(たった一人の)妻と、(たくさんの)子供の未来を護る使命が消えることはない事。
ブリュムンド、「斧技参之割、裂砕塵皇閃舞───シュタヴダンツェ。」
両刃戦斧、一撃必殺。
カッコよかったです! 活躍が嬉しいです。(だって愛妻家だから!!)
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ブリュムンド、なかなか活躍する場面が描けないままだったので、満を持して、です。
とはいえ、ここではそれほどの見せ場はなかったのですが。
彼の真の活躍はここから先になります。
そうです、愛妻家であり子煩悩な父親ブリュムンド、彼は目的がはっきりしているので死ぬわけにはいきません。
斧技はまだまだありますしね。
引き続きお楽しみいただければ幸いです!
最新話まで読了させていただきました! 続きが気になって気になって駆け抜けてしまいましたので、またじっくり読み直してみたいと思います(特に、渓谷戦に入ってからは、どこで誰と誰が何をして今現在どうなっているのか、流石に一気読みでは混乱してきました)。素晴らしい世界観と構成の精緻さにただただ敬意を表します。続きも楽しみにしています。
一つだけ。
こちらの最新話の冒頭に二か所、グレアルーヴさんのお名前があります。ブリュムンドさんではないかと思いますので、ご確認いただければ幸いです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
本編のみで300話近くある中、最新話まで一気に読んでいただき感謝しかありません。
そうですね。確かにアーケゲドーラ大渓谷の最終決戦では、塊として構成はしていますが、戦闘が各所で起こっているため、どうしても視点が定まりにくくなっています。
おまけにこれまでの登場キャラ、ほぼ総出演状態なので、さらに状況悪化かも。
同一戦闘の中でも直近のものは分断しているため、視点があちらこちらに移ります。
読みにくくてすみません!
もう少し構成を練り直せばよいのですが、半分勢いで書いているところもあり、あまりに酷ければ書き上げたら再構成するかもしれません。
また誤字のご指摘、有り難うございます!大変助かります!
はい、ブリュムンドの間違いです。何を思ってグレアルーヴになっているのやら、です。早速修正いたしました。
御作も楽しみに拝読しています。さすがに一気読みはできませんが。
早めに最新話まで追いつきたいと思っています。
引き続きご愛読いただけますと幸いです!
息を飲む共闘でした。
敵への敬意、騎士らしい矜持ですね。
続きが楽しみです。
作者からの返信
コメントを頂戴し、有り難うございます。
ブリュムンド、出番はなかなか少ないのですが本当にいい男です。
ラディック王国側の騎兵団を率いる者たちも負けず劣らずです。
彼らの活躍をもっと描きたいところなのですが、そうなると全く終わりが見えなくなるのであえて省略していっています。
いずれしっかりと描けたらと思いつつ、まずは完結させないと、です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。