応援コメント

第203話:華焔翼と氷輪華」への応援コメント

  • 拝読致しました。
    なんとなく、セレネイアお姉さまの下でじゃれあっているイメージのマリエッタとシルヴィーヌが共演して一つの魔術を生み出している様がいいですね!
    今回は、セレネイアお姉さまは壁の華。でも問題なし。
    そしてフォンカセーロさん、炎の対となる氷でアピールするも、どうしても意識は三王女に(^_^;)
    美しい魔術と姉妹の共演が印象的な回でした。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます。

    マリエッタとシルヴィーヌのコンビにこだわって描いたシーンでした。
    どちらも一人前ではないための合作とでも言いましょうか、二人の持ち味を存分に生かした共同魔術となりました。
    いずれマリエッタは自力で魔術が放てるようになるでしょうし、シルヴィーヌもまた別の力で貢献できるようになるはずです。
    セレネイアは二人の妹を見守るだけです。

    フォンセカーロは十二将としても、空騎兵団副団長としても、二人の力に興味津々です。王女でさらに力があればなおさら、ですね。

    引き続きご愛読いただけますと幸いです!

  • こんにちは。

    「炎を恐れ、決して近寄ろとしなかったフォンセカーロのアコスフィングァが、その動きを止め、空中で留まっている。いささかの戸惑いはあるものの、同胞の啼き声だと認識したからだろう。」


    俺はフォンセカーロのアコスフィングァ。アコスフィングァの中でも、腕っぷしが強いと自負している。おおっと、翼の早さ、の言い間違いだな!
    お? なんだ、聞いたことのない仲間の声が。
    えっ?! 何?
    焔から仲間の啼き声がっ?!
    見たことないんだけど。どういう事だ!!

    アコスフィングァは目を丸くし、豆鉄砲をくらった鳩のような顔で──もっとも、人間ほど表情は豊かに動かないのだが──首を振り振り空中に停止した。

    あんた何者───!!


    私の脳内では、この瞬間、アコスフィングァ、大変なことになってます。(笑)

    作者からの返信

    こんにちは。
    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    うまい!
    アコスフィングァの心情を見事に捉えていますね。彼らはもちろん声にして人と会話することはできませんが、きっとそのように感じ取っていると思います。

    人以上に感覚に優れているうえ、本能がそれを敏感に察知するのでしょうね。


  • 編集済

    何時も応援ありがとうございます。
    やはり王女達には優しさがありますね。
    読んでいて胸が熱くなります。
    最後は、どうなるのか本当に
    気になります。

    ありがとうございます。
    私は、三王女が大好きです。
    そして必ず側で守っている人が
    いる。
    本当に涙が溢れます。
    この作品に出会えて私は幸せです。

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    三王女は動かしやすいので、自然と気持ちが入ってしまいます。

    最終決戦とはいえ、まだ始まったばかりで、夜を迎えてからが本格的な戦いになっていきます。かなり長い話になってしまいますがお付き合いいただければと。

    カクヨムコン参加の御作、5万文字を超えましたね。
    タイミングの良いところで★も入れますね。頑張ってくださいね!

  • 炎と氷の魔術、とても綺麗ですね!
    ぜひとも映像として見てみたいものです。
    それに今回のセリフはいつにも増してカッコイイと思いました!

    作者からの返信

    コメントを頂戴し、有り難うございます!

    文字の視覚化は楽しいですよね。どうなるんだろうと想像が膨らみます。まあ、自分で作る以外、実現はないのですが(笑)

    セリフ、意識していなかったのですが、きっとこの姉妹に関わっている部分だからかもしれません。

    引き続きよろしくお願いいたします!