応援コメント

第104話:緩やかな頽廃」への応援コメント

  • 小龍が元気になった(体は、ですが)というのは、良いことですね。まだお母さんもいますしね。
    どこかへ居住地を移すのに、一緒に行けたら互いに心強いと思います。

    いろいろな経験をして、久々に帰る生家。もはや他人の家のような気さえしますね。
    しかし神々の像がないというのは……何が起きたんでしょうか?

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    どこに誰と居る(住む)かって、とても大切ですよね。家族に限らず、親しい人が適度な距離に居てくれるのは幸福で、人生に有益です。

    物語冒頭。皇都からはるばる旅をした春海は、この町“杭港“の僧院にも挨拶をしました。
    僧である自分に見切りをつけはしましたが、何も言わずにはいられないんでしょうね。
    またその辺りの挨拶といったところですが、鬼徳神の像がない。
    破片はある様子なので、壊れたんでしょうか……?