応援コメント

第100話:最後に一つ」への応援コメント

  • 別れるにも弔うにも、まだ目の前に本人がいると分かれば、何か少しでも触れられないかと思いますよね。
    再び自分の体を……!本来食べられないものを食べるって、相当な精神力が必要だと思います。そういう問題じゃないですけど、せめて水分があれば……!
    はたして、何か奇跡は起きるのでしょうか?

    (コピぺ誤りだと思いますが、最初の方の文章が繰り返しになっているところがあります(><))

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    藁をもつかむような気持ちで春海は臨んでいますね。自分自身でなく、破浪父子のために。
    解説じみたことは省いてしまいましたが、必要なもの以外は混ぜないという春海の強い意志で水分を用意しませんでした(まだ偉浪の腰に、虎の子の酒があります)。

    その甲斐あってか、破蕾の声が聞こえました。彼女はいったい何を遺そうというのでしょうか。

    文章の繰り返し、たぶん操作ミスですね。教えていただいて助かりました!