応援コメント

第86話:別れの岸辺」への応援コメント

  • 金魚さんの語る真実は、聞けば腑に落ちるものでしたね。
    疑心暗鬼になると悪意ばかりが周りにあるように思えてしまいますが、実は真の悪意なんて初めから誰も持っていなかったのかもしれませんね。それぞれに事情と意思があり、互いに阻んでしまっただけだったのかも。

    でも……飛龍、そんな……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    本当に喉の奥が詰まりました……苦しいよう……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。

    推測とのことですが、尤もな話でしたね。これなら金魚さんを警戒する必要はなさそうです。
    とは言え春海にできることと言われても——ですが。
    取り巻く人間の誰も悪意はないのかもしれませんね。それこそ黒蔡一家にしたところで、出し抜こうというだけで。

    飛龍。すぐには手の届かないところへ旅立つようです。うまく言っておけなどと、小龍への重い宿題を受け取ってしまいました。
    その彼もまだ行方が知れません。息吐ける時間はもう望めないのでしょうか……?