応援コメント

第29話:束の間の日常」への応援コメント

  • こうして改めて街へ出ると、破浪たちは被差別階級のような感じなんですよね。破浪自身はそれを自然に受け入れているように見える……
    破浪は春海をちゃんと一人の人間として尊重してくれているのに、なんだか哀しいですよね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。

    そうですね、破浪は完全に差別を受けていますね。偉浪も街を歩けば、きっと同じ感じでしょう。
    身分制度のようなものでなく、住人たちの感情的なものなので、気にしない人は気にしないようですが。

    理不尽な要求を突きつける春海を、破浪は対等に扱い。春海も使命を抜きにすれば、破浪を尊重したいようです。
    なんだかこう、うまいこと「めでたしめでたし」となる未来はないものでしょうかね。