応援コメント

第26話:過去」への応援コメント

  • 赤子を背負ってまで仕事をしていた偉浪……もしや彼の脚は、破浪のお母さんにあたる人に何かあったときに……?
    しかしそんな事情まで知ってしまったら、本当に使命は果たしづらくなるでしょうね。父子が、どんな思いでここまでを生きてきたのか、と。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。
    誰がここまで育ててやった、と言っていた偉浪。言うだけのことはしていたようです。

    最深部まで到達している双龍兄弟が五、六年前までしか知らないのであれば、昔の偉浪を直に知っている人はもう居ないのかもしれません。

    破浪のお母さんは、きっとそれより前に居なくなったんでしょうね。
    お母さんの身に何か起こったのか。それとも別れ別れになったのか。
    脚。仰る可能性はありますね。

    身の上を知ってしまえば、情が移るのも当然ですよね。でも春海は知りたいようです。
    使命。どうするんでしょう。