応援コメント

第5話:子は親に」への応援コメント

  • 春海さんの考えは、偏って感じられます。寧ろ、破浪が納得できる。いきなり、自分に落ち度がないのに、死んでください、皇帝陛下の為にと言われても、全く同意できない。ここの話の中だけでも、人はそうそう考えを変えられるとは言えないが、一切変わらず、春海さんは、近くにいれば、説得できるだろうと甘い考えを持っている。もしも、春海さんが、皇帝陛下の為と言われたならば、二秒で首をかっ切るのだろうか。蛇の牙を可愛がっているなら、命を惜しいと思える筈だ。親孝行の話も出たが、使い方が無茶だなと。彼女は変わって行くのだろうか?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    現代日本人からすると、春海の価値観はかなりおかしいですね。
    破浪もある程度の理解を示しながら、きっぱり断りました。自分自身へのメリットが何一つないですから、当然でしょう。

    春海が皇帝陛下のためにといわれたら。
    二秒では無理かもしれませんが、自害するほうに有利な思考をすると思います。
    納得自体はして、そうは言っても怖いなという感情とのせめぎ合いですね。

    ここから変わっていくのか、このままなのか、ですね。

  • 例え報酬を提示されたとしても、これじゃ相手は了承しないでしょうね。ただ自殺しろって言われてるだけですもんね。
    なぜ彼なのか、彼が死ぬことで国にどう影響するのか……それを説明したとしても、彼が納得するとも限りませんし。
    今後、春海はどう説得するつもりなんでしょうね。今のところ、あんまり使命を果たせる気はしませんが……笑

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。
    仰る通り、説得されろというのが難しいですよね。春海としては本当に成功すると考えていたようですが。
    これからしつこく説得するつもりみたいですけれど、具体的な作戦はないでしょうね。破浪がきちんと断った理由も言っているので、そこから考えたり……?