応援コメント

第4話:春海の使命」への応援コメント

  • >熱い天道、深く抜けた蒼天。疾く風は冷たく、水面はどこまでか果てしない。
    ここのところ、爽やかだなと思いました。でも、死んでもらうこととの宣言が凄く刺さります。それが、春海の使命なんだ。名前に海の字が入っている彼女が、破浪と浪の字の入った子に恐ろしい事実を告げる。印象的なシーンでした。波打ち際って、ロマンチックなのに、命運を感じます。所で、お父さんの偉浪には使命をおっていないのですよね。
    お父さんは、お酒飲みなのですね。そこで、ジャッキーチェンの映画、『酔拳』を思い出しました。香港ですがね。ジャッキーチェンの映画で初デートしましたよ(笑)。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    とてもいい景色の中、物騒な会話ですね。波打ち際ということは、寄せてきた波が消え去る場所なわけで、そういう暗喩もあったりします。

    春海の使命に偉浪の存在は入っていませんね。破浪が二人組みで活動していることも知らなかったようですし。
    偉浪はかなりの酒飲みで、見ての通りにだらしない感じのようです。飲めば飲むほど強くなる、のは息子への語気くらいでしょうか。

    こゆきさんの世代で映画館で酔拳というと、酔拳2でしょうか。かなり前に見たはずなのですが、ストーリーを完全に忘れてしまいました。
    映画館デートいいですね。

  • イケメン登場!とテンション上がったものの、いきなり物騒な発言が飛び出しましたね。
    「死んでもらう」とは、どういう意味なのか。春海から危害を加えることはできないということですが、なぜ、どのように、と気になる引きです!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。

    はい破浪はイケメン君です。春海はそこにまったく価値を感じていないようですが(笑)
    危害は加えないが死んでもらう。相反した主張に聞こえますが、これがどうやら春海の遥々と旅をした理由のようです。

    物語は彼女のこの使命を中心に綴られていきます。