こういう性癖出まくった回大好きです。良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
刺さっていただけたなら幸いです笑
>獣人のアイデンティティーである耳と尻尾
実によく分かっていらっしゃる(笑)
やっぱり獣人を出す以上、魅力はそこ(だけじゃないけど)に集約されますよね。
ええ、恥じらうありさまを十分に堪能させていただきました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですよ!ケモノベル万歳!!
区切りの良いここまで拝読いたしました。
一言、ジョージ・バーナード・ショー、本当に好きなのですね。
実はパスティーシュものはほとんど読まないのですが、御作は惹きこまれました。うん?単に食わず嫌いか(笑)
残念ながら「バーバラ少佐」は読んだことがなく、映画しか見ていません。他では「ピグマリオン」「やもめの家」「キャンディダ」「人と超人」「シーザーとクレオパトラ」ぐらいなのですが、それ以外にもたくさんのオマージュが含まれていて、それを探すのも面白かったです。
エーコとかも好きなのですか?
さすがに電撃最終候補ですね。その辺の描写力等は触れる必要もありませんが、素晴らしいです。
あとは、もっと宣伝しましょう!ですかね。
引き続き拝読していきますね。取り急ぎ感想まで。
読了したらレビューを上げますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おー、ウンベルト・エーコ知ってますか! いいですねぇ!
どうせ誰も知らないだろうなーと、シモーネ・シモニーニをちょこっと登場させましたが、そこに食いつく当たり、さすがですねぇ!
『バーバラ少佐』については、不肖ながら私が新しく訳したものがKindleなどで配信されておりますので、よかったら買って読んでください!ぜひ!!(唐突な販促)
残念ながら、宣伝力が皆無なもので、この小説ともども、『バーバラ少佐』もネットの海に沈むことになりそうですが……まあ、ここで出会ったのも何かの縁かもしれませんし、しばしのお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
(*- -)(*_ _)ペコリ
……むしろ宣伝ってみんなどうしているんでしょうね?笑
カネトリ、ちゃんと謝ってから”癖”を解放するのが変態紳士で偉い。謝れない自称変態紳士が世に蔓延ってるので、まじで偉いですよ!
しかし彼が通えるクラスの娼館でもシャンプー自腹が当たり前って、けっこうえぐい衛生状況なのかな…? この時代だと公衆浴場があっても超汚いだろうし、排水機構で毛を処理できないから獣人が身体を洗える場所自体が少なそう、とか想像しちゃいました。モフモフのでかい生き物が都市で生活するの、色々な苦労がありそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
素直なところがカネトリのいいところですね。変態紳士ですが笑
獣人の毛の処理については、これはもう社会問題ですよ。排水やテムズ川の汚染(史実)の問題などと絡めつつ、いずれ短編にまとめてみたいです。