スチームパンク密度の高い部屋に胡散臭い情報屋! うわー、めっちゃ好き……
ユダヤ人でブックマンと言えばD.Gray-manにいた憶えがあるんで何か……近い何かがあるんだろうけど教養が足りなくてわからない……!! くっ!!
今回も要素盛りだくさんでおいしい中にトライポッド(三本足の熱線兵器)がしれっと混じって和みました、多数の国の事情が渦巻く中でこれは助かる……
スピルバーグ監督版の宇宙戦争で、核すら封殺するトライポッド君が核すら持てない日本の大阪で何機か倒されたとクライマックスにてしれっと話されて、……物凄く困惑してから大阪のおばちゃんが巨大化してしばき倒すのを幻視して爆笑したのを思いだしました。懐かしい
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ブックマンはユダヤ人ではありませんが、英国系ユダヤ人とも交流があり、当局から身を隠すためにゲットーに住んでいます。
「ブックマン」という名のキャラクターはいくつかありますが、イメージしたのは、「ブックマン秘史」シリーズの第一巻『革命の倫敦』に登場する黒幕ですかね。まあ、あまり関係はありませんが、マンガ『ヨルムンガンド』にもブックマンというCIAのエージェントが出てきます。
トライポットはシリーズが続けば、おそらくまた出てくると思います。
カイザーが火星人と手を組んでいるなんて、そんなまさか……ねぇ?
三本足の熱線兵器、とか坂本龍馬が生きている!? とかにニッコリしました。
架空史と現実史が上手いこと絡み合っているさまは読んでいて楽しいです。
(コメント欄を見て)
ヨルムンガンドのブックマン。いいキャラでしたなぁ彼は。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
歴史改変は元ネタを知ってると楽しめますよね!自分もヨルムンガンド大好きです!!