応援コメント

Phase.6 イタ・ダキマ・ス」への応援コメント

  • ドイツ人女性と日本人男性のハーフで男が自己都合で帰国で女性は精神を病み……

    おうがぁぁあああい!!!このド外道がぁぁぁぁああああ!!!!

    こういう小ネタって、ほんと教養をくすぐられる感じで大好物です!

    ウンター・デン・リンデンの並木道がある場所で聞こえる鐘というと、彼の生まれ育った場所は、ベルリン大聖堂の見えるどこかだったのかな?
    いずれ登場するのでしょうか、興味が掻き立てられますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    クソ外道野郎の大田豊太郎もその内に登場する予定です笑


  • 編集済

    あっ(舞姫だこれ……)

    「いただきます」は日本独自の言葉、と言うのは聞いたことが有ったんですが、正直眉唾でした。……しかし、あらためて調べてみるとどうも本当っぽい……
    「ボナペティ(めしあがれ)」の様な言葉や食前の祈り、十字を切るといった仕草や言葉は一応有るようでも、ナチュラルさがなんか違う……。うーん……

    調べたら食前の祈りのマントラ(インド式のお経?)やタイの食前のお経みたいな長い言葉は出てきました。良かった、何はともあれ食前に祈らない海外の偉いお坊さんはたぶん居ない(目的がずれた)



    追伸

    とてもご丁寧にありがとうございます!!

    習慣の違いを感じるやり取りは楽しいですよね、世界を旅する番組でもよく記憶に残ります。

    「いただきます」が新しい言葉と言うのが衝撃的過ぎて色々調べたのですが、「ごちそうさま」が1955年の第1版から広辞苑にのせられていたのに対し「いただきます」は1991年の第4版から、明治を知る方々にされたアンケート調査によると、使われていなかったと言うこともないが現代ほど一般的ではなかったようでした。

    食前の言葉としては狂言の「生捕鈴木」と言う、推定室町末以前に作られたもので確認できるのが最も古い記述ではないかとありましが、しかし、これが現代の使用にもつながるものなのかは確認できません。

    現在日本の礼儀作法の元となったと言われる室町時代から続く小笠原流ではいただきますと手を合わせることをせず、江戸時代では食前に手を合わせるのは農民・町民の文化であったと書かれている方もいました。

    《日本人はいつから「いただきます」するようになったのか》……こちらの本では、戦後の給食教育の中で使われる内に家庭にも広まり、それまで様々な食事の始め方終わり方であったのが全国一律の挨拶に変化したのではないかと推論されていました。
    こちらによると、ただ手を合わせるだけ、「ちょうだいしましょう」や「鶴亀のよわい願わば箸とりて、つるつる飲むな、よくぞかめかめ」など他にも食前の挨拶等は有ったようです。

    仏教の各宗派に食前の言葉と呼ばれるものがあり、こちらを文化の元とするまとめサイトもありましたが、これらの文化・習慣としての始まりや歴史的変遷等について述べている資料は見つけられませんでした。

    ……大っ変長くなってしまいましたが、日常的に使う言葉にも関わらず本当にびっくりするほど資料が出てきませんでした。それでいて現代の発達教育等では前提にまでなっており、これは陰謀論を提唱したくなりますね。……新しいかもしれません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあ、これについてはリアリティの程度の問題なのですが……単にカネトリたちにいただきますを言わせたかった(強制的感謝)ので、採用した次第ですね。
    彼らは英語を使っているので、実際にいたら変なガイジン感がすごいでしょうね。ちなみに、俺はそういうの大好きです。

    「いただきます」って当たり前にみんな使ってますけど、結構謎の言語なんですよね。今の形で普及したのは大正末期から昭和初期にかけてのラジオの普及にともなって……とかいう説をどこかで読んだ気がします。
    この点、国民同化政策との関連もありそうですね。調べると面白い発見があるかもしれません。

    カネトリの正体については……まだ秘密です。いずれ明かされる時が来るかもしれません。
    今は謎の日系ドイツ人ハーフのケモナーとしか言えません笑