世界観が独特ですねー。
ちょっとファンタジー脳の私には難解ですが文章の創り込みが凄いなーって思います。
じっくりと読みますねー。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
楽しんでいただけると幸いです。
編集済
えっ、もしかして地元ですか……? ってレベルの生活感たっぷりな描写が素晴らしい……。
ちなみに参考文献等を聞いても問題ありませんか?
追伸
あっ……(プロフィールを見た)
(これは……、本当にマジでヴィクトリア朝ガチ勢の人やん……)
ナマ言ってすみませんでした!!
参考文献めっちゃありがとうございます!!
オーウェルは動物農場をアニメで見たことがあるくらいだったので、SF(?)でない話も書いておられたのかと驚きましたがそうかこの世知辛そうな経験があの話に……。
自分もイギリスについては一時期調べていた事があったのですが、それゆえに新着でたまたま読んだこちらの小説の知見の深さに震えました。これはもうぜひ勉強させていただきます……!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
少し見ない間に色々な反応があってとてもありがたく思ってます!!
参考文献については、一概には言えないのですが、何を描写するかによっても変わってくると思います。
例えば、コックニーと言っても、19世紀末と20世紀初頭では大きく異なりますし、時代ごとに発生する単語や消えてしまった単語も出てきます。
自分のペンネームのもとになったジョージ・オーウェルという作家は、1930年代に『Down and Out in Paris and London(パリ・ロンドン放浪記)』というルポルタージュを書いていて、貧困層のスラングについて触れています。
ヴィクトリア朝ではないですが、もしコックニーなどに興味があれば、読んでみると面白いかもしれません。
また、オーウェルが触発されたジャック・ロンドンという作家の英国ルポもあり……といったように、どんどん好きな作家の系譜の作品を遡っていけば、その当時の時代の変化や生活感が出るのかなー、と思います(もちろん、自分もまだまだですが笑)
長くなり申し訳ありません。
参考文献はちょっと量があるので、また機会があればまとめてみますね。
まだまだ始まったばかり物語ですが、よければ最後までお付き合いいだだければ……と。m(__)m
ジャックザリッパーが出没していたホワイトチャペルなどは筆舌に尽くしがたいほど人が住めるような場所ではなかったらしいですね。読んでいたらまた調べたくなってきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
19世紀の貧困はシャレになりませんからね……。