作家の個性を否定するのは勿体ない、どれを読んでも同じよりは遥かにいいと思います。
主人公は今いる世界の元となったゲーム知識というアドバンテージを持ってますが、それは物語を進める上で必要最小限に抑えられているのでテンプレ展開にならず読みごたえがあります。今後の進展が本当に楽しみですね。
最初は魔物を倒して順当に強くなって行って先が気になる展開だったが、騎士見習いになってからストレスが溜まる展開ばかりで、また、訓練の経験値も少ないため一向に強くならないです。読んでて苦痛なので、読むのをやめます。職業が変更されたら読むかも
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(82文字)
ストーリー展開上で鬱展開や挫折など試練の過程が必要な場合は、読者に時間的な待ちを与えずに一括投稿して走り抜けると反発を押さえられますのでご一考くださいまし。毎回投稿たのしみにしています☆
現状、面白いです。騎士編になってからは賛否ありますが、面白くないとは思わないです。ただ、このまま騎士編で進行した場合、タイトルにもある「農家の息子」の設定があまり活かされないようにも感じます。今後、この設定をどう活かすのか楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(181文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(72文字)
騎士団に入団するまでは、のんびり展開と相まって他作品には見られないほのぼの感と人情溢れる心地よい内容が人気の秘訣だったのだと思う騎士団入団以降一気に様変わりしており、のんびりほのぼの感が気に入ってた読者には辛い内容だと思う主人公の成長を促すために厳しい流れになってるのかもしれないが、読者はゲーム知識を生かした覚醒イベントなんか望んではいないと思うゲーム知識と農民としての強みを生かしつつ、人との温かいふれあいや和みを楽しめる作品に仕上げてほしかった
一気読みすると手が止まらなくなるやつ
しっかりと丁寧に書かれているので、会話劇でなく進みます。家族の生活の為に真面目に生きようとしている姿には好感が持てます。どんな展開に進むのか予想できません。一話が短いので、まとめて読む事をお勧めします。
ステータス系の転生物は、強さがインフレしがちだけど、今のところその様子がない。戦闘以外のところも読み飽きない面白さがあり、ストーリーも単調にならないように工夫が見られる。一話あたり文字数が少ないので、サクサク読めます。
進行はゆっくりですが描写が丁寧で読みやすい文体です話の構成も無理やり感は有りません完結されていない作品ばかりなのが気掛かりですが気長に待ってます
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(104文字)
主人公がまだまだ幼いのもあるんだろうけど少し日記のような物を読んでいる感覚が新鮮で面白いと思った。
物語の細かなイベントを細部まで丁寧に掘り下げてくれていて、没入感MAXです。また、主人公がとても人間味があり、ときに失敗し、ときには問題を解決できず、それでも挫けずにがんばっていく様子がたくましく、とても応援したくなります。
幸せを感じたり、不幸が訪れたり、その主人公の価値基準から見える世界がとにかく優しい。ゲームの世界を知ってるから、他の人より特別で強いからなどと言って生きている世界を軽視していないのが、読んでいて心地よい。良きです!
春の季節は夏は熱し。冬は炎の槍が降る。夏のエアコン背中に界。秋は何処に住むのだろう? 農業の基本は? 季節。山は川を映して。海は川を映して。心の刃は農業に通用するのか? 作物の品質上げていく。僕も農業好きですよ。 息遣いが聞こえて来るようなところが特筆される。
1位になるのも納得。
無理ゲーな感じですが、それをどうやって覆すのか楽しみにしてます。