雨やどり「 A4サイズのラブレター」

あとがき

最後まで御読みいただき、ありがとうございました。

感想等いだけると、嬉しいです。

「雨やどり」平凡な、よく使われるテーマです。

そんな平凡な日常を切り取った、リアルなストーリーを描いてみたいと思いました。

時代は「平成」。

「昭和」よりも新しく、「令和」の現代からはレトロな感覚。

日本が元気だった時代。

徹夜すれば、何とかなる。

そんなモーレツな日々でも、仕事をこなしながら、恋をしていました。

だから。

振り返った「雨上がり」の虹が心に染みるのです。

そんな「雨やどり」のショートストーリーを楽しんでいただけたとしたら、嬉しく思います。