いやーん面白い!!!
戦争は国同士の交渉ゴだ、と多くの人が言いますが指揮官にとっては「敵将との対話」とは素晴らしい比喩ですね。
対話、まさにそうですね。
後半の展開、打電、素晴らしいに尽きます!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
旧版の問題点であるアルフォンソとパットンのつながりの弱さを解決するため、2人の因縁を設定したわけですが、やはり戦記もスポーツ物もふんわりとした敵を出すより明確な相手を設定した方が燃えますよねー。
ただ、こういう読み合いはパットンが長けています。アルフォンソはその経験差を埋められるでしょうか?
子供時代の兄弟を思い出した時のパットンさんの様子が、とっても楽しそうにも見えるし、納得!って感じもするし、きっとこの戦いを楽しむくらいにパットンさんが思っているんだろうと読んでいて、私までワクワクしました!
思い出したとしてもアルフォンソさんはまだ幼かったし、そこから人物像とか得られる情報はほとんどないと思うので、やっぱりアルフォンソさんが有利なのでしょうか……(*'ω'*)
作者からの返信
彼は戦争が好きですが、その前に人間も好きなのでしょう。
パットンは成熟した将軍。一方のアルフォンソは大軍を率いるのが今回初めて。この差が大きく響いてくるかも知れません。