>辞書にそう載っていればそれが全てだ
確かにそういう人、多いですよね……
視点が何処にあるかを示す、一・二・三。
個人的には一番目、二番目、三番目の視点と解釈してます。
まさに序列ですね。
余談ですが……
昔、「アルタミラ洞窟で発見されたのは何人(なにじん)か」
という世界史の出題で、三人と人数を答えた生徒がいましたけど。
今思えば問題文が日本語的に微妙。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
言葉の由来をぜんぶ徹底的に洗うとか現実的に無理ですけど、それでもその言葉をそのように通用させていい理由、というものがある程度くらいは存在しないと、同じ言葉でも受け手によって意味も解釈も変わっちゃうんですよね。
それはとても困ることのはずなんですけど、なんかみんなして、自分たちのはまる罠を積極的にこしらえてるような。
「何人」みたいに読みひとつで意味が変わる言葉も、ルビ振るか括弧書きするかして、積極的に読み仮名を振っていったほうがいいだろうに、読み仮名振ったら負け、みたいな思想の人が散見される気はします。
伝えるために言葉を綴ってるんじゃないのかなあ、と。
僕の作品を拝読なさり、ありがとうございます。(わざわざこんなこというのも厚かましいですかね?)
確かに1stとかそういうのこの国には無いですよね。あとは、地震のP波、S波とか。
なんか内容をロクに知らないんですが、『第三の男』という昔の映画の題名を思い出しました。あれは結局どういう作品なのか、男は何の三番目なのか、見るまでは分からなそうです。
作者からの返信
いえいえ、興味深い文章を読ませていただいて、ありがとうございました。
なかなか自分と似たようなこと考えてらっしゃるなあ、など感じました。
そして、こちらの文章もご清覧くださり感謝であります。
そうなんです、英語には序数表現があるんですよね。
英語って、ものを正確に記述する言語としてはそこそこ模範的なやつなので、半端にかじっての英単語の間違った輸入ばっかりじゃなくて、その文法にも取り入れたほうがいい部分がたくさんある気がします。
面白い視点のお話、興味深く読ませていただきました。
確かに、辞書を疑わず、ウキを疑わず、使用してきました。
反省しました。
そこで、考えました。
一人称…自己中
二人称…依存症
三人称…他人事
どうでしょう(^^)?
やっぱり、ダメですね。
使えない。
なかなか、難しいものです。
意味だけ?を追求しても、抽象化を進め過ぎても、言葉は上手く機能しない様です。
大切な事を教えていただきました。
ありがとうございます。
拙作、読んでいただき、高評価共、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いつも楽しい文章拝見させていただき、重ね重ね。
自己中、依存症、他人事……大変面白いです!!
さすがは、普段から目の付け所の違う文章をお書きになってらっしゃるかたです、、
ramia294さんのような魔術師のかたは、辞書に載ってる言葉そのままを十分自在で、自分のような者が拙い理屈を振りかざすのも僭越なのかなあと思ったり思わなくなかったり……(
こういう部分でみんなどんどん発想を伸ばせばいいと思うんですけど、なんか変な形で捻じ曲げるのが「オシャレ(?)」の主流になっちゃってるのがちょっと残念だなあと。
そんな感じの事は普段から感じておりますです。