作者様の配慮かもしれませんが、折角あらすじにもどこにも記さず、読者の意表を突く構成にしてあったなら、そのままで良かったんじゃないかなって思いました。
ちょっとだけ勿体無さを感じてしまいます。妥協を感じてしまうというか……。
不穏な雰囲気は前話で十分に醸し出されていますから、読者が察するのは容易だと思いますし……。
口うるさくて申し訳ない。
作者からの返信
その点はかなり四苦八苦した点ですね。今でもこの作品のタイトルは【悪逆の翼】のみであると筆者は思っています。
ただ、このようなタイトルになったのにはやはり並々ならぬ試行錯誤があった末で……ロングタイトルにしてあらすじをそこに記さなければ、なかなかアクセスの入らないような状況があってですね。
やはり、物語は読まれてこそだと、断腸の思いで“クッション”を敷いたということになります。するとアクセスが少し伸びた訳ですね。ハッキリ言って貴方の言うとおりの妥協になります。
ですがご指摘ありがとうございます。
貴方の様にダークファンタジーに耐性のある者からは良くそう言われますが、そうでない大多数にとってはクッションがあった方が好ましいようであると私は解釈したので、このようになりましたね。
うーん、今でも悩ましい点なんですよね。もう完結したので、自分のしたいようにタイトルを戻すのは充分にありですね。
やっぱりだった。
作者からの返信
ありがとうございます。こんなに懐かしい作品を読んでいただけるだけで嬉しいです。
ただ、早く言ってよと言われないために今の内に忠告しておきますが、この作品はなろうでも投稿しています。
そちらは割と頻繁に修正を入れて、プロの絵師さんに依頼した挿絵なども複数ありますので、完成度で言えばそちらのほうが高いです。
物語の話数が膨大な為、恥ずかしながらこちらには着手できずにいたことは正直に白状しておきます。
話の内容は変化ないですが、一応耳に入れておいてほしいです。