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2022年2月13日 20:03
終始喉元に、背骨に、体中に、粘り着く現実感。じっと声を潜めてみていないといけないような苦しさ。一つの事件にまつわる「絡みごと」を息が出来ない感じで読ませて頂きました。酸素が足りなくて顔が真っ赤です。
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます。のめり込んで読んでくださったことが伝わってきて、すごく嬉しいです。現実をベースに感情を考察していった感じです。実際に当事者にならなくても、大きな情動になることもあるのかなと。響いてくれて安堵しています。ありがとうございました。
2022年2月13日 16:16
素晴らしいです。なんという真っすぐな人間への目線。フィクションなんだけど、確かな人間のこころが描かれていると感じました。岸本さんに対する気持ち、事件の感想、死者に対する振る舞い。たぶん、自分も同じようなこころの動きをするんだろうなと思いながら読み進めました。とにかく、素晴らしかったです。
ありがとうございます。じつは、飛鳥さんはお好きなんじゃないかなと思っておりました(笑)なんとなくですけれど。素のままの、決して美しくもなく立派でもない感情を描けたらと思って書いた作品です。真っ直ぐに受けとめてくださって本当に嬉しいです。ありがとうございました!
終始喉元に、背骨に、体中に、粘り着く現実感。
じっと声を潜めてみていないといけないような苦しさ。
一つの事件にまつわる「絡みごと」を息が出来ない感じで読ませて頂きました。
酸素が足りなくて顔が真っ赤です。
作者からの返信
コメントとレビューをありがとうございます。
のめり込んで読んでくださったことが伝わってきて、すごく嬉しいです。
現実をベースに感情を考察していった感じです。実際に当事者にならなくても、大きな情動になることもあるのかなと。
響いてくれて安堵しています。ありがとうございました。