こんばんは(^^)/
専門用語には一時期、というか数日悩んだことがありましたね。僕が書いた小説を呼んでくれてた大学時代の後輩くんが一言。
『銃器の種類には興味ありません』
……( ゚Д゚)
というわけで、僕が書く話では「拳銃」「自動小銃」「狙撃銃」「散弾銃」「対戦車ライフル」などに分けることにしました。
大体の用途と「強そう!」「カッコいい!」くらいの印象だけ残せればいいかな、と。
まあ、上手い作家さんはさり気なくベレッタだのガバメントだのと言いだして、理解を深めさせてくれるのですけれども(^^;
加えて、異世界では「〇〇畳のスペース」とか「〇〇メートルの長さ」とかって通じないですよね。ハイファンタジーでは特に。
僕の場合は、「この短剣は主人公の肘先くらいの長さがある」とかで対処してました。
長文失礼しました<(_ _)>
作者からの返信
こんにちは、返信遅くなりました💦
銃器の種類に興味ありませんか、手厳しいお言葉😅 ただ描いてる側としてはそういう詳しさって必要だと思うんですよ。リアリティですよね。問題はあくまでその情報がストーリーの理解を妨げないかということかなと思ってます。
想像できるギリギリのラインの見極めが重要となってくるかもしれませんね🤔
異世界は畳出せないですね笑 あれ書けないな、これ書けないな。たくさんありました。自由なようで自由でない。それを読者に感じさせないこともポイントかもしれませんね。
描写するならその世界の物差しで!
勉強になります😊
編集済
田原さんコンテストお疲れさまでした🙆 選考残ったの攻めた作品が多かったですね。私も余裕で通過しておりませんが笑(むしろ寄せる気がない時点でコンテスト向いてないんですけど)、どんな作品が実際に求められてるのかわからない初めてのコンテストで、皆さんそれぞれの色を出しながら健闘していたのではないでしょうか。と偉そうなことを言ってみる✨ 奥森さんはじめ皆さん面白い作品が多くて、これは田原さんもきっと素敵な米寿になったに違いないと妄想してみる✨
専門用語はスミマセン、天然石しかわかりませんでした |´-`)出直してきます。でもファイヤーポリッシュの解説わかりやすくて想像できました。
確か講談に『卍巴の雪が舞う~』という言葉があって、意味わかりにくいけど音が綺麗だからそのまま使い、後で2度3度言い回しを変えてわかりやすく伝えるみたいなことをどこぞの神田伯山さんが仰っていた気がします。うろ覚え
作者からの返信
労いのお言葉をありがとうございます! 選考残ったのはやっぱり攻めた作品が多かったですね。リスト見て「あっ、そっちでいいんだ」と思いまして。ずいぶん怯えながら執筆したんですけど、田原さんはそっちが好きだったかと。でも、お祝いがしたかったので喜んでいただけたならいいなと思ってます。自分にとってもチャレンジできてよかったなと😊
いやいや、出直さないでください💦笑 手芸用語分からないですよね。母にも読んでもらって、詳しくないけれど、意味は分かったって言ってたので時折説明しながらだと作品としては伝わるのかなという印象です。文脈のなかに入れ込むとまた印象が違うかもしれませんね。
複数回使って印象づける、なるほど! さっそくファイヤーポリッシュを繰り返して描写を少し変えてみました😊 試行錯誤しなくてはいけませんね。ありがとうございます、執筆頑張ります!
専門用語、悩みますよね。私はわりとルビ芸で乗り切ることが多いですが、書いている異世界どれも地球がベースという裏設定があるので、気にせず書いちゃったりもします^ ^
異世界らしい漢字の名称の上にわかりやすいルビを振る、みたいなことも。特製魔硝石《スワロフスキー》みたいな?
段ボールも、服飾業者によって近年開発されたことにしちゃえば、以降気兼ねなく出せるかな、など。
「木箱は重く嵩張るため、厚紙を組み合わせて同じ強度の箱を作れないかと試行錯誤を繰り返した結果、厚紙の間に波状の中芯を入れた段ボールという包装材が開発されたのだ。」みたいな?
作者的に納得のいく背景があれば、もうそれでいいのでは、と思っているほうです(笑)
異世界転移転生が便利なのは、こういう所でもあるのでしょうね。
良い落とし所が見つかりますように!
作者からの返信
なるほど、ルビ! ザナリールとか種族名とかカッコいいなあと思ってたんです。スワロフスキーもそうやって書くと魔法感が際立ちますね!🤔
段ボールわりと真剣に迷ってまして、自分の中で理屈づけが出来たら使ってもいいのかもしれませんね。人間って便利なもの開発したんだなあと思いながら。代替案としてクラフト紙での梱包でも代用できるかななんて考えてました。
そして一番説得しなければいけないのは自分のような気がしています笑💦
たしかに現代のお店を持っていったら便利ですよね😫異世界転移って夢のような設定、だから流行ったのかなと(羨望)
ありがとうございます! 頑張ります😊
一日4000字がそんなに苦ではないとはすごい!(ノ≧▽≦)ノ
その半分でいいので、毎日安定して書けるようになりたいです。
異世界に○○があるのはおかしい、なんて言う人のことをジャガイモ警察というそうですが、個人的にはジャガイモがあろうと段ボールがあろうとあまり気にしません。
この異世界には段ボールがあるのです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
作者からの返信
4000字、前は結構つらかったんですけれど執筆速度が以前より速くなったというのもあります。続けることでちょっとずつ成果は出てきているのかなと。あとは作品にもよるのかなと思っています(*´ω`*)
ジャガイモ警察調べましたよ笑! ふふふとなりました。たしかに気になる人もいますよね。
段ボールは個人的にちょっと微妙なラインだとも思ってまして、あっても不思議はなさそうですけれど、どうしようかなと。
異世界にダンボ―ルはある! ありがとうございます、考えてみます(≧▽≦)
一日4000文字はすごいです!(^^)!
どこまでを解説を入れるかが、難しいですね。
天然石なら色を明らかにしてこういう石がある程度の解説でいいかなーって気もします。
異世界に段ボールはあまりイメージがつきませんけど、昔現世から異世界に段ボールが転移して、そこから異世界でも作られるようになった等の設定を入れたら、使えるかもしれません。
作者からの返信
ノアとか八彩の4000字はしんどかったんですけれど、今書いているのは割とするする書けまして。作品によるのかなあと感じています。
天然石とか宝石とかはもうそのまま出してしまいました。つけ添えるのは魔法の効果くらいで。必要なら色の説明を添えるのみ、あとは想像していただこうと。
段ボールの歴史! 段ボールがあるとたしかに便利なんですよね。商品の入荷のシーンで困ってしまったという……
まず、この世界の技術で作れるかということを検討しなくてはいけないですよね(;´Д`)
編集済
匙加減むずかしそうな話ですね。
とりあえずの切り口としては、「何を読ませたいか」ってところでしょうか。
ストーリーでぐいぐい引っ張るところを読ませたい場合なら、専門用語についての理解があやふやでも大丈夫な気がします。
そうでなく、自分のなかでの哲学を披露したいとかで、理論理屈を組み上げていった形の文章を読んでほしいなら、蛇足と感じようともすべての用語の説明は必須でしょうね。
そういう文章の傾向が、そのまま想定される読者も限定してくる気がします。
正解は無いかんじですかねー。
作者からの返信
ほんとうにさじ加減が難しいです(;´Д`)
うっかり出しちゃうと、いやいやないでしょうとつっこみたくなりますし。
個人的に目指しているのは読者さまをハンドメイドがしたい! という状態に持っていくことでして、となるとやっぱり細かな用語の説明が重要になってくるのかなあと。想像できる作品というのが課題になるのだと思います。
多くの方に読んでいただきたいのですが、マニアックも多少必要。趣味の世界なんだよなあと考えながら執筆しております。説明もできる範囲で加えてみようと思います。
アドバイスありがとうございます(*´ω`*)
自分は専門用語をあまり出さないようにしてますが、「出した方が雰囲気出るけど意味わからなくても大丈夫」な用語なら、説明なしで出してもいいんじゃないかと思います。
ただ、数は少し、ですね。わからんだらけのうんちく小説は、だいたいとばし読みになってしまいます~。
たくさん出すなら、さくっと簡単な説明があった方がいいかもしれませんね。
実際に作ってみよう!と思う読者もいるかもしれませんので、ある程度のイメージしやすさはほしいところです^^
段ボール、スワロフスキーetc.…確かに名前をそのまま出すと異世界では違和感ですね。難しい!
ちょこっとそれっぽい名称に変えればいける…かな…?
脚注で「段ボールのこと」など解説入れるとか…
よい方法が見つかるといいですね…!
作者からの返信
専門用語があって楽しいと感じる時もありますし、でも興味ない分野だと「良く分からんなあ~(;´Д`)」ということになりますよね。
作品の説明をするときにどうしても細かい名前が必要になってしまって💦 うんちくにならないように気を付けますね!
そしてまさに作りたくなる作品を目指してまして、でも母に問うたら「いや、作りたいかどうかは……」という反応だったので大丈夫かなと思いつつ。書いてる本人は作りたい作りたいと思っているのですけれど、その熱を伝えるのが難しいですね💦 探り探り書いております。
なるほど! それっぽい名称に変えて説明をつける。
ありがとうございます、別の名称で表現できないか今一度考えてみようと思います!
トンボ玉くらいしかぼんやりとわからなかったです……(><)
どこまで用語説明をするのかは悩みますよね(><)
段ボールは異世界の文明レベル次第だと思うので、木箱という可能性も……?(;´∀`)
作者からの返信
出したんですがトンボ玉があるかも微妙だなと、でもそれを言っていると何にも出せなくなってしまうんです。これが読者の方の違和感につながらなければいいなと思いながら。う~ん、う~んと悩んでおります(;´Д`)
じつは書いていて段ボールだめなら木箱でしょうと思ったのですが、運送屋さんがそれに生地を入れて運ぶと重たいかなと悩んでしまって。細かい悩みですね💦
ありがとうございます、文明レベルについてじっくり考えてみようと思います。
しっかり解説している作品もあれば、なんとなく説明しているのもありますね。どちらがいいかは分かりませんが、個人的には軽い説明があった方がいい気がします。
私も巨大人型ロボットものを書いていますが、専門用語は出てきますね。悩みながら書いています。
異世界で段ボールがない、とかはあまり気にしてはいけないのかな、と思っています。だって地球と違うと文明レベルがどのくらいになるのかは作者さま次第ですし。別に異世界=中世ヨーロッパという決まりもないですし。
作者からの返信
説明もうまく文章の中に組み込むなどして、説明くさくならないように工夫が必要かもしれませんね。手芸用品が出るたびにパターン化してもいけないですし、時折挟みつつがいいのかなと。
たしかにロボットものも専門用語多そうですね💦
段ボールがあるとか気にしてはいけない、なるほど。めちゃくちゃ気にしてました(;´Д`)笑
文明のレベルがどの程度かふわっとしているのがいけないかな。
考えて理屈を合わせる作業が必要になってきますね。
世界観というものを今一度考えたいと思います!
編集済
こんにちは。お久しぶりです。
急に奥森節を聞きたくなってしまいました。
そして…【異世界段ボール】にノックアウト。
いやいや、手芸だって。
いやいや、恋愛だって。
(↑富士見Lって言ってるでしょーが)
私もラブやお仕事は書ける気がしないですが
段ボールを使って異世界で何か作るか、
異世界で段ボールハウスで暮らす話なら、
私にも書けそうな気がしてきました。
(↑富士見Lなんだってば)
奥森さんの手芸ラブ作品、気になってきました。
【返信の返信】
何ソレ見たい!
膝痛ピュアお針子ラブ♡?
機会が訪れたら、ぜひ。
気にするな、段ボール。
気になるよ、段ボール。
もはやメインが段ボール。
①婚約破棄されて異世界公園で
段ボールハウスで寝泊まりする。
そこに隣国の王子様が…
②与えられたチートスキルが
【段ボールに梱包する】。
ガムテープ投げつけたりして戦う。
めっちゃ強い。敵無し。段ボール万歳。
↑これ、富士見Lいけますか???
(スルーして下さい)また、お邪魔しますー
作者からの返信
こんばんは、お久しぶりです😊
奥森節、はて? ふざけてるやつかしら(自覚あるんかい!)
お越しいただきありがとうございます◎
荷物の搬入に段ボールは欠かせないわけで、そのへんがもう気になってしまいまして。出していいのか、いけないのか。フォローさまにも気にするなといわれましたね。
恋愛作品はがっつりおばあちゃんの膝痛とか入れちゃったから、ジャンルがよく分かんないものになりました。そら、落ちるわ笑!
おお、異世界で段ボール!
異世界で段ボール無双とかね。無双できますかね?(知らんがな!)
ちょっと読んでみたいかも。面白そう。斬新でいいかもしれませんね🤔
わたしの恋愛作品はそんなわけで、ちょっと逸れてるという。でも、いい感じのエピソードも書きましたよ。と、自画自賛。
機会がありましたら、カクヨムでも公開したいなと思ってます。まだ、ちょっと手入れできていないもので、お蔵入りしてます。
気になってくださりありがとうございます!
また、作品にお邪魔します〜🌱
【追記】
段ボールの話書いとるやないかーーーい!!
爆笑。うん、もう楽しい。
あとでまたお邪魔しますね。