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  • 木曜日への応援コメント

    なんだかほっこりする秋の物語ですね。
    最後の一幕で二人の道筋が一瞬で結びつくのが何とも言えません。
    二人の人の道を示した素敵な作品だと思いました。

    作者からの返信

    アレセイアさん、コメントありがとうございます!

    読んで頂けていたとは、しかもほっこりとは素敵な表現ですね。秋にしたのは、手を繋いでいて一番体温が嬉しく感じられる時期を考えていたからでした。冬は寒すぎますし、春は雰囲気からして既に暖かいですから。

    夏とかは熱すぎて二人が普通に手を離してしまいそう(笑)


  • 編集済

    木曜日への応援コメント

    おおう、なるほど、こうきたか、からのラスト。とても好きです。

    直人くんは初めからわかっていて、真紀ちゃんは初見で似ているなと思っていたんですね……。いや、ふたりが互いをわかっていると判断してからのぎこちなさも良かったですし、直人くんの『別に』の態度も納得ですし……うん、とても楽しかったです!

    作者からの返信

    呂兎来さん、コメントありがとうございます!

    色々と読み取って頂けたみたいで、とても有難いです。今回は書き過ぎないように気を付けていたので、少しは上手く出来た、のでしょうか。

    それにしても、本当にこの二人は。出会い頭にぎゅってしていれば、大体の問題が解決したんでしょうが 笑

  • 木曜日への応援コメント

    「だってさっき、他の人はみんな授業受けてた。なのに、おば……」

    「お姉さん」

    「……さんはコーヒー飲んでブラブラしてたし。説教する資格なくない?」

    「それがあるんだな。何故なら大学生は自分で時間割を決められるから」

    「え、なにそれ卑怯だ。それなら俺だって午前中はずっと寝てたい」

    「君も大学生になったらそうすれば? でもまずは入試、テストね。難しいよ? 志望した大学全部落ちたら、次の年まで無職だしね」

    「偉そうに。そう言うお……」

    「ねえさん」

    「……こそ、落ちずに合格できたの?」

    「うるっさいわね。最終的に合格すりゃ良いのよ」


    ここのやりとりのテンポの良さが好きだなって、思っていたら、二人ともトマトが苦手なところも全部伏線だったんだなって知って脱帽しました。
    あなぐまさんすげぇや…!

    二人の傷が明かされていく過程で、ぐっと胸が詰まるものがありましたが、教授を通して二人が二人の新しい関係を見つけられたらいいなと思いました。

    個人的に、教授可愛くて好きです!




    作者からの返信

    美澄さん、コメントありがとうございます!

    やりとりが良いと言って下さって嬉しいです。あとトマトに気付いてくれたのも。遺伝の一言では片付きませんが、どこか似ている二人なのでした。序盤で素性もバレてましたし「全然変わってないな……」とか互いに思っていたんでしょうね(笑)

    そして教授。何故皆さんに好かれるキャラになったのか……

  • 木曜日への応援コメント

    「おねショタだ〜( ◜ᴗ◝ )( ◜ᴗ◝ )( ◜ᴗ◝ )ぐへへへへ~~~~」って思って読み進めながら終盤に差し掛かったところで己を恥じました、え、尊、なんかこう、尊いの種類がなんかこう、浄化される系の、え、なにこれ(語彙よこい)
    わあ、すごい、どうしよう、ありがとうございます、わたしの汚れた心を浄化してくれて…(深々)

    作者からの返信

    umekob.さん、コメントありがとうございます!

    本当にもう、普通のおねショタで良かった筈なのですが、プロットで指定されていた「傷」を拡大解釈した結果こうなりました。でも喜んで頂いて嬉しいです。どうか二人が、幸せになりますように。

  • 木曜日への応援コメント

    このぎこちなさがさあ……もどかしくて愛おしくて、およよ。

    作者からの返信

    戸松さん、コメントありがとうございます!

    ぎこちなさを感じて頂いてとても嬉しいです。余り自主的に動こうとしない登場人物を無理矢理動かすのは、少し大変だったので。頂いたプロットは素敵だったのに、こんな面倒な話に誰がした。熊ですごめんなさい。

  • 木曜日への応援コメント

    あなぐまさんは大変に執筆に苦労していたかと思いますが、やっぱり好きだなあこれ…の気持ちです…笑

    もうあの、細かいところはお伝えしたとおりなんで省きますけど、まあほらアレだ好きなんだよ伝われ(念

    >蜥蜴の骨にも劣ると思うと何やら腹立たしい。

    本編とは関係ないですが、ここの表現も良き!男女の興味の差が如実に現れてていいですよね笑
    てか、改めて読み返すと、「従兄弟の子供」っていう表現がクるな…胸にね…うっ…(涙

    とりあえず私は本当に教授が好きなんで…煮詰まってる時って、意外と第三者が助けてくれるものなんだよな…っていう…いや、助けるというほどのものでもなくて、さりげなく船をだすっていうか…あのそういう…(ろくろまわし

    ぜひ、真紀さんと直人くんには教授室で仲を深めていってほしい……という祈りをこめつつ、あなぐまさんの次回作にも期待していますb

    作者からの返信

    湊波さん、コメントありがとうございます!

    従兄弟の子供、最初は何気なく真紀に言わせましたが、その時の直人の表情を想像して、やべっ、ってなってました。背中に庇って真紀からは見えなかったでしょうが、どんな顔をしていたんでしょう……。

    あと、はい、次回作も頑張ります。人間不信の権化のような女性捜査官が主人公なので、少し暗い話にもなると思いますが、熊は基本的にハッピーエンドが好きなので大丈夫な筈です。因みにメリバはハッピーに含まれる事とします。

  • 木曜日への応援コメント

    ふぁぁぁぁ……
    深い、暗い傷があって、それでも懸命に生きていて……
    未来に光あれと願わずにいられない……
    一掬いの救いがあって、それが次の約束っていうのはなんて素敵なのか……
    あの、後日談はありませんか?(ぉぃ

    作者からの返信

    天野さん、コメントありがとうございます!

    素敵と言って頂けて嬉しいです。教授がドジ踏んだ所為ですけどね(笑) 物語冒頭の段階で既にお互いバレてましたし、何ならバレてる事もすぐバレましたが、後日談があるとすれば更にどうしようもない状況になるでしょうね……。さて、バレてる事がバレてる事がバレるのは、いつになるのやら。

  • 木曜日への応援コメント

    いや……まってくださいあなぐまさん……冬の夜に読むもんじゃない……良すぎて雪に埋まった……

    ええーーーーーーなにーーーどうしよう、直人くん……えーーーー……!!!!!(大号泣
    真紀さんは周りの大人たちに甘えさせてもらえなかったり、優しくしてもらえなくて、いっぱいいっぱいだったんですね
    仕方がないの一言では片付かないことがたくさん重なって、二人が引き裂かれてしまって。

    成長した直人くんとちょっと摺れてしまったけれどきちんと大人になった真紀さん
    二人でこれから『親子』としてやっていけたらいいのになぁと、やっぱり願ってしまいますね

    ご馳走さまでした……!!泣

    作者からの返信

    佑佳さん、コメントありがとうございます!

    本編の趣旨とは関係がなかったので二人の境遇について詳細に描写はしませんでしたが、きっと沢山の事があったのでしょう。

    彼等の関係は、世間一般で言うところの物とは少し違った形になると思いますが、幸せになって欲しいですね。

  • 木曜日への応援コメント

    わぁぁぁ…ここからまた二人の関係が再構築されていくかと思うと……教授グッジョブ……

    作者からの返信

    南雲さん、コメントありがとうございます!

    教授はグッジョブでした。いつまでも距離感ばかり計っている二人だったので、あれくらい適当な人が間に入った方が良かったのでしょうね。

    それにしても、彼と真紀とは禁煙仲間なのですが、その間にいったいどの程度の裏事情を聞いていたのか……

  • 木曜日への応援コメント

    うわあああああんこんな素敵な話にして下さってありがとうございます……!
    二人の秘密が明かされていく過程は手に汗握りました……!
    いつかまた、二人が共に暮らせる日が来ますように……!

    作者からの返信

    由希さん、コメントありがとうございます!

    こちらこそ、素敵なプロットありがとうございました。あと頂いた登場人物を酷い目に遭わせて済みませんでした。一応ハッピーエンドのつもりなので、何卒、何卒ご容赦を……