尊い
この二人は幸せになってほしい
作者からの返信
おおお、尊い、ですか!?ありがとうございます!
自分ではかなり迷いながら書いている二人なので嬉しいです。
私も幸せになって欲しいので、最後まで頑張ります!
草壁さん、春人の昔の傷を癒やしていってくれています。
さすが、彼氏。(……ちがう)
春人は、今までの彼女たちを「付き合っている恋人」とだけ認識していて、ひとりひとりをちゃんと見ていなかったのだと思います。だけど、草壁さんは、初めから「草壁さん」。
……まぁ、これだけ個性的なら、という気もしますが、それでも、春人にとって、それは特別なことだと思います。
今の春人にとって、草壁さんは、どんな存在なんでしょう?
彼女が、告白してきた女性でなかったら、仲の良い友達にはなっているはず……。
(……でも、友達と彼女の違いって? わかんないですねー。びみょーですよねー、そういうの。ひとそれぞれだとおもうしー)
春人の家族には気に入られたと思うし、さて……?
作者からの返信
草壁さんは言動が酷いですが、心としては正常な感性の持ち主なので。
しかも、ばっしんばっしん素直に言ってしまうので、よけいに春人には効果がある様です(笑)。
って、彼氏(笑)。もう草壁さんは彼氏で決定なのですね!
春人は、そうですね。
恋人になるってどういうことか分からなかったので、恋人になろう、という感覚が強かったのだと思います。だからこそ、相手の求めていることが本当の意味では分からなかったのかな、と。
草壁さんは、そういう意味でも良いポジション取りをしたようです。
春人にとって、草壁さんはどんな存在なのか。
もう少し話が進んだら、おのずと見えてくる……かも。しれません(自信が無い)。
友達と彼女の違い。
それは。……。いやあ、難しいですね。
でも、春人には冬馬や和樹という既に仲の良い親友がいるので、違いは分かりやすいかもしれませんね。
春人の家族には、はい。気に入られたんじゃないかと(笑)。春人の付き合い方については密かに心配していましたからね(前に父親が友人二人は、今回は?と言っていたし)。
父母もきっとうれし泣きをしていることでしょう。
作者からの返信
本当に。
両親は密かに心配はしていたと思うので。
ちょっとぶっ飛び過ぎていますが、彼女は今までとは違うとすぐに感じ取ったことでしょう。