応援コメント

第86話 大庭兄弟、酒を酌み交わすこと」への応援コメント

  • なるほど、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーということですね。

    現代で言うと、ウクライナのゼレンスキータイプ・・・?
    なんて言ったら頼朝のイメージが壊れますね(;^ω^)
    ゼレンスキー氏は国民の大多数の意見、政権内部の考えをくみ取って動くタイプのリーダーで、本人に強い政治信条があるタイプじゃないのかな、と見ています。

    逆にプーチンは、「過去ソ連だった土地はロシアだ!」と政治論文を書いていたりと、本人の強い信念があって(それが正しいか間違っているかは、ここでは議論しないことにして💦)、そのために戦を起こしたのかな、と。。。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    おっしゃられるとおり、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーですね。そのなかで、落としどころを探ってゆく。

    人間というものを、深く理解していないと、できない。……それは、頼朝の人生経験の波乱万丈さに裏打ちされたものでした。

    頼朝がいなくなった途端、幕府内は、内輪もめの、戦の連続になります。そのことからも、すぐれた調整能力をもった人だったと思います。


    ……ウクライナの御説、拝聴いたしました。勉強させていただきました。ありがとうございます^^