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2023年6月22日 20:41 編集済
なるほど、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーということですね。現代で言うと、ウクライナのゼレンスキータイプ・・・?なんて言ったら頼朝のイメージが壊れますね(;^ω^)ゼレンスキー氏は国民の大多数の意見、政権内部の考えをくみ取って動くタイプのリーダーで、本人に強い政治信条があるタイプじゃないのかな、と見ています。逆にプーチンは、「過去ソ連だった土地はロシアだ!」と政治論文を書いていたりと、本人の強い信念があって(それが正しいか間違っているかは、ここでは議論しないことにして💦)、そのために戦を起こしたのかな、と。。。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!おっしゃられるとおり、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーですね。そのなかで、落としどころを探ってゆく。人間というものを、深く理解していないと、できない。……それは、頼朝の人生経験の波乱万丈さに裏打ちされたものでした。頼朝がいなくなった途端、幕府内は、内輪もめの、戦の連続になります。そのことからも、すぐれた調整能力をもった人だったと思います。……ウクライナの御説、拝聴いたしました。勉強させていただきました。ありがとうございます^^
編集済
なるほど、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーということですね。
現代で言うと、ウクライナのゼレンスキータイプ・・・?
なんて言ったら頼朝のイメージが壊れますね(;^ω^)
ゼレンスキー氏は国民の大多数の意見、政権内部の考えをくみ取って動くタイプのリーダーで、本人に強い政治信条があるタイプじゃないのかな、と見ています。
逆にプーチンは、「過去ソ連だった土地はロシアだ!」と政治論文を書いていたりと、本人の強い信念があって(それが正しいか間違っているかは、ここでは議論しないことにして💦)、そのために戦を起こしたのかな、と。。。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
おっしゃられるとおり、頼朝は御家人たちの意思を組むタイプのリーダーですね。そのなかで、落としどころを探ってゆく。
人間というものを、深く理解していないと、できない。……それは、頼朝の人生経験の波乱万丈さに裏打ちされたものでした。
頼朝がいなくなった途端、幕府内は、内輪もめの、戦の連続になります。そのことからも、すぐれた調整能力をもった人だったと思います。
……ウクライナの御説、拝聴いたしました。勉強させていただきました。ありがとうございます^^