わー! すごくあたたかいシーンが追加されていますね!!
前回読んだ感じですと、工事途中の街に冬の風が吹きすさぶイメージでしたが、
今は、外の冷たい風と違って、家族がいる・守ってくれる人がいる・信頼できる相手がいるって感じがします。
それはそうと・・・おいしそうなんですよ!!
↓こちらの文章です。
「おおぶりで肉厚のあわびを、酒と水で、ふっくらと煮込んで、醤と、少量の砂糖で味つけしてある。
歯ごたえある貝肉が、やわらかに、とろけるように、口のなかに崩れてゆく。
ひかえめな甘辛さに、ほんのりと磯の香りがただよって、舌がとろけるようだった。」
おや? 私の鼻の奥からあわびの香りが漂ってきたぞ・・・!?
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
そう、おっしゃられるとおりなんです。ここは、あたたかいシーンが必要だろう、との判断でした。
それはそうと・・・(笑)
いや、白状しますと、このあいだ、綾森先生の『精霊王の末裔』の、オークの頬肉……美味しそうだな……と思いまして、自分もなにか、食べ物が描きたい! という衝動に駆られた結果がこれであります。素敵な連鎖反応でありました。
美味しく召しあがっていただけたようで、うれしく思います!^^
触発していただき、ありがとうございます!!
編集済
いつも素晴らしいお作品をありがとうございます
景義とその周りの人達の心のあり方に心を打たれます
当たり前の人間の情かと思われますが、最近のスマホ文化のせいか、この作品のような優れた良作にしか見当たらない世界になりつつある気がします
こういう気持ちを大切にしたい
その意味でも、こちらの作品はもっともっとたくさんの現代人に読まれて欲しいと思います
作者からの返信
みかぼしさま、うれしいコメントを、ありがとうございます!
当たり前の人間の情……大切にしたいですね。
これからも、当たり前の人間の情を、描いていきたいです。
みかぼしさんの作品にも、あたたかな情を感じて、読み心地がとてもいいです。それに、楽しさが伝わってくるので、明るい気分になれます。素晴らしい作品を、ありがとうございます!(*ˊᵕˋ*)