応援コメント

第54話 景時、頼朝に迫ること」への応援コメント

  • 「勘」はここで力を発揮したのですね!
    美しくて、素敵な展開です。

    景時さんは、史実として頼朝を見逃したのでしょうか?

    作者からの返信

    内藤ふでばこさん、お褒めのお言葉、ありがとうございます!

    梶原景時が頼朝を見逃した話は、鎌倉時代の記録『吾妻鏡』や軍記物語『源平盛衰記』などに載っていて、史実と考えられています。

    景時はこれをきっかけに、幕府の中枢に入り込んでいきます。頼朝と景時は非常に気質が合ったようで、景時は最後まで重用されました。

    景時は荒事も請け負う一方で、和歌を詠んだりしてますので、教養人として、すごく頼朝と気が合ったんだと思います😄