応援コメント

第24話 佐々木兄弟、参着のこと」への応援コメント

  • 私の胸も感動に打ち震えましたね。

    頼朝のところへはせ参じるだけでも、気候が乱れれば命がけの時代。
    現代みたいに「電車が止まりました。遅延証明書下さい」ではない。
    しかも遅れる連絡をよこすこともできない(早馬を飛ばせるなら本人たちが来られるわけで)。
    ただひたすら待つことしかできなかった頼朝の心中も、推し量られます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    電話、携帯電話のない時代って、すごいですよね。

    情報がぜんぜん掴めないなかで、あれこれ考えてゆく。

    逆にその分、広々とした自由も感じられる場面もあったのかな~なんて、思います^^

  • 自らの運命を自らの力で切り拓く!頼朝のもとに馳せ参じた佐々木兄弟ら鎌倉武士の気高さを見事に活写された筆力に感嘆!素晴らしいです。

    作者からの返信

    お褒めのお言葉、ありがとうございます!! 頼朝にとって、年の近い、境遇も近い、しかも腕っぷしまで強い(笑)……この兄弟がそばにいてくれたことは、非常に大きなことだったと思います。天の配剤と申しますか、運命的なものを感じます^^

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