よせっ…よすんだ!!
クリスティいいいいいいいーーーーッ!!!(絶叫)
アルヴィンくんとシンクロして絶叫してしまいました!
クリスティーさま、気高い!!
そして、つらい!!!涙
現当主さまたちからは命を狙われ、せっかく会えたお母さんとは一言も話せず…!!
どうして母娘そろってこんなしんどいお役目に身を投じているのか…!
信者としては、ただただ胸が痛い!!!(´;ω;`)
自分が瀕死になったら最終兵器が出てくるという契約なら、クリスティーさま、もうずっと前から覚悟していたんでしょうね。
だからアルヴィンくんを突き放そうとしていたんですね…
でもいくら突き放しても「仲間だ」と信頼し、「どこで何してたんだ!」とプンスカするアルヴィンくん、クリスティーさまにとっても大きい存在なんだろうなあ~~。゚(゚இωஇ゚)゚。
エレンちゃんとの間にも、きっとドラマがあったんだろうなと想像されます。
アルヴィンくん射撃の名手だし、覚悟さえ決めたらすっごいギリギリで後遺症なく助かる場所を撃ち抜いてくれそうですが、それ以上に相棒として、自分の選択を後押ししてほしかったのかなあ…涙
だから撃ってほしかったのかなあ…!!号泣
まあでも撃てないの知ってるわこのお人好し、の鞭ビンタですよね…。゚(゚இωஇ゚)゚。
お母さんに会うために奔走し、アルヴィンくんに命を半分渡し、大陸のために今度はほぼ死ぬつもりで自分を撃つ…
誰も知らないし、褒めたりお礼を言わないのに、黙って選択してきた…
気高すぎるクリスティーさまがハッピーエンドになることを、熱烈期待しております!!!
作者からの返信
長谷川 愛実 さん
応援コメントをありがとうございます~♪
今回のエピソード、二部を書き始めた当初からイメージがあって、ずっと書きたかったところなんです!
絶叫&ツライのご感想をいただけて、嬉しいですーーー!!(マテ
めぐみさんのお考えのとおり、第二部でアルヴィンくんと再会した時にはすでに、彼女はコレをする覚悟を済ませていました。
アルヴィンくんに撃って欲しかったのは、自分の選択の後押しをして欲しかった……きっとそうだと思います。
自分を撃つとしたら、それは仲間と認めたアルヴィンしかいない、そんな思いもあったかもしれません。
最後の「……意気地なし…………」のセリフに、その思いを込めました笑
でも……撃てないですよね、頭がキレて超優秀な審問官のアルヴィンくん、大陸を救うためだとしても、彼女を撃てるような子じゃありません。
甘々です……そこがイイけれど(ボソ
果たして二人の結末はどうなるのか……全力で頑張りますので、見届けていただけますと幸いです~!!
「いくじなし」のセリフに鳥肌たっちゃいました(´•̥ ω •̥` ')
作者からの返信
あまくに みか さん
意気地なしのセリフに触れてくださって嬉しいです〜〜!✨
私を撃てるのはあなただけ、口にも態度にも出さないけど、クリスティーはアルヴィンくんを一番信頼していたと思うのですよね……
ここは男らしく責任をとって欲しかった!!と、書いた人間も思っております笑笑