たーーーのしーーー!!!
行きはよいよい帰りは怖いというやつですね!
すんなり入れておいて、帰り道は出口消失させておくの、さすがこの作品世界という凶悪な罠でニッコリです!!^ ^
しかも天文学的な数の扉が用意されてて、正攻法ではミイラ不可避の迷宮…
ダークファンタジーの冒険はこうじゃないとね!!
扉に本を挟んでおく有能さ、野生動物並みの危険予知能力、リスクヘッジを怠らないしごできっぷり、イケメンな顔…
今回もアルヴィンくんは素敵です!!
そしてスラスラと古言語(ラテン語ってほんとイカしてますよね。。)を誦じられるフェリシアちゃんの知性、輝いてます!!
賢くてメンタルが強くて主人公のことが好きな女の子は最高ですね❤️
ちょっと染色体の問題を除けば、今のところ作中お嫁さんランク首位を走ってますね!
虐げられてる愛くるしい男子たちが高すぎるので、最カワヒロインランクは激戦区です笑
虐げられるといえば、ベネットくんですね!!
期待通りのしょんぼりっぷり、かわいそうで可愛い…(悪魔か)
小さな女の子に優しくしてもらえて涙してるの、素直なとこあるじゃない☺️とグッときました!
ベネットくんの幸せ(と少々の泣き顔)を祈って、次も楽しみにしています!!!
作者からの返信
杉山 めぐみ さん
コメントありがとうございます~!!
フェリシアの染色体の問題、読んで爆笑しました笑
そうなんです、彼女はこれまで愛重めのオカマキャラみたいな感じになってしまっていたので、や~っと有能な一面を書けてホッとしているんです!
アズラリエルと古言語の知識で、これからキーパーソンになってくれると思います♪
二人っきりで禁書庫に閉じ込められて、アルヴィンくんと急接近!? にもなるかもしれませんね!?(なりません笑……いや、なる!?)
古言語をラテン語と見破られてしまうとは……さすがです! うれしいです!
最初、あそこはカタカナで書いていたのですけれど、やっぱり、う~ん違うかな? と思ったんです。
google先生で翻訳したら、ちょっと雰囲気がでた感じになりました(^^♪
ベネットくん、メンタルを下げすぎて読者さまに叱られないかビクビクしていましたので、可哀そうで可愛いと言っていただけてうれしいです~!
虐げられてこそ、あの子は輝きますね!(悪い笑み)
彼にはもっとあがいて、人として成長して欲しいところです~!!
次回は禁書庫から離れて、双子に視点がチェンジする予定です♪
そちらも楽しんでいただけるように、頑張ります~!!
さすが禁書庫。これぐらいのギミックはないと!👍
果たして無事に帰還できるのか!?
帰還出来たところで双子と遭遇しないか!?(笑)
ベネット君は可哀そうですね………アルヴィンが助けに来てくれる………かも?
今全然違う事やってるしねえ^^;
作者からの返信
フランチェスカ さん
いつもコメントありがとうございます~!!
師弟ともどもピンチで終わるお話でした笑
アルヴィンくんとフェリシアは、どっぷり禁書庫の罠にはまってしまった感じですね!
しかもこの先、どんどん意地悪な罠が発動しそうです……!
みみぞう的には、わくわくしています笑
どん底のベネットくんは~う~ん……アルヴィンくんが忙しいので、ソロでなんとかしなきゃ……になるかもしれません。
心強い助っ人が、登場してくれるといいのですが~ 🤣
禁書庫の不思議な仕掛けが太古のロマンみたいなものを感じる一方で、ベネットくんの方があまりにみじめで可哀そうすぎて(;´∀`)
ベネットくんが自力で脱出はちょっと無理っぽいですね……。
作者からの返信
みつなつ さん
禁書庫と禁書、ロマンを感じていただけて嬉しいです~♪
禁書に浮かび上がった言葉はラテン語で
Sequere mandata mea et ostende mihi veritatem
私の声に従い、本来の姿を見せなさい
という意味でした☺
ちなみにこのお話の後半から出てくるソフィアですが
当初はこの地下牢だけで終わるサブキャラクターだったんです!
それがわたしのプロットに反して、ベネットくんを真人間に更生させるキーパーソンとなり、さらにはエウラリオの孫娘となり……で、設定が最も急変したキャラクターでした。
そしてこの子、エンディングでは、さらに何かあるかもしれません……!?