修道院 0:00頃

雷:(ひょこっ!)


繫:(でろん)


KP:(ひょこ!地下室から出てきたのーまると三品と、教会に入ってきた波羅夷とかけるで合流デス)


繫:(じゃああれだ。そとからだんだんちかづいてくるイージートゥダンス)


雷:(あ゙ーーーー…!!)


夜:(いーじ・・・?)


雷:…あの、ところでこれいつまで流してるんですか?(きっまずそうにかけるやイージートゥダンスと共に教会に入った青年)


繫:……さあ


三:……何だろう、この曲。(首をかしげて。音の源に近づいて、階段を上ると、二人の姿が視界に入った)

ああ、二人とも!偶然だね。


雷:! 三品、それにのーまるも!!お前等もここに来てたのか?(2人に駆け寄って)


繫:やっぱりここあつまるよね…不穏だもん

(ねむくなてきたから、おちたらごめんね)


雷:(了解っス!)


夜:(が、がんばれー・・・)


雷:(サキさんいねーけど、まだ進めて大丈夫なのか?)


KP:進めてもいいし終わってもいいし。他の場所へ行ってみたり、色々推理してみたり…とか

おっと、書き忘れ。全員、移動の時にずいぶんと暗い曇り空を見た。


繫:(あめふるかな)


雷:(オレは、キーパーの負担にならねぇならもうちょっとだけやりたい)

(傘ねぇ…)


繫:(あってもかさない)


KP:負担にはならないヨ!大丈夫デス


雷:(!! やりたいッ!折角合流したんだし!)

(のいさんやのーまるはどうだ?)


繫:(ねたらあれだけのやりたい)


夜:(俺も)


KP:よーし、進めちゃうか!じゃあこれから何する?


雷:(とりあえず、情報交換…?)


繫:(しもんしかほうこくすることがない)


雷:(あと非常食が腐っていた。イージートゥダンスが思ったよりカッコイイ曲だった。……ぐらいだな)

お前等、もしかして地下行ってたのか?


夜:(もう少し、わかりやすく)


繫:(きいてたのわらう)


夜:・・・うん、かけるさんと調べた時から特に変わりはなかった・・・

ごめん、体調が悪くて・・・それくらいしか報告出来ることは・・・


雷:! おい、大丈夫かよ?!


繫:…(考え込み)


三:途中で……歌が聴こえたらしいんだ。それで……ね。


雷:歌……?

…オレがさ。襲われたあと、確かのーまると三品にあの時オレが聴いた歌を歌ったよな。

それと同じだったか?のーまる。(心配そうに顔を覗き込み)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

KP:違う旋律だった


夜:なんと

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夜:・・・?どう、だっただろう・・・?

気持ち悪くて・・・いろいろそれどころじゃ・・・(眉下げ)


雷:あ、悪ぃ!! …どっか、座って休もうぜ。肩かそうか?


夜:・・・うん、ちょっと休ませてもらっていいかな。

・・・あ、と、たぶん、ちがった、と思う・・・。


繫:……人魚、ほんとにいるのかな


雷:…わかった、サンキュー。

……人魚、か。手掛かりになりそうなもんがあるとしたらあの部屋だと思ってたんだけどな。(ぽつり)


繫:()


雷:三品。お前は地下でなんにも見つけてねーの?

(のいさんがすっげー眠そう…!!)


三:……いや。前に訪れたときから変化した様子はなかった。色々と不思議な物は置いてあったけれどね。


KP:(のいざみーん…)


雷:そうか。…うーん、なにがどうなってんだよ…!!


三:ああ、でも……地下室への入り口を隠していたはずの台が、退けられていた。そうだよね、夜深。


夜:確かにあけっぱ、だったネ?


KP:あ"

ごめん

待って

すげー大事な描写を書き忘れた


雷:(? どうぞ!)


夜:(待機)


雷:(大事って言われたら楽しみになる)


三:それから、……"血液の入ったタンクが消えていた"のも、見ただろう?


繫:?!


夜:()


KP:見ただろうつって見せてない(土下座)

色々弄ってるうちに変化前のシナリオを開いたり等していたのデス!ゴメンネ!!


繫:(そか)


夜:(ででーん)


雷:(どーん!)


KP:ごめんなさーい…他にミスったとこはない、はず


繫:(ん)


雷:(大丈夫だぜ!地下だよな?)


KP:地下デス。地下にあった血液入りの灯油タンクが見当たらなくなっていた、です


繫:(しらべたかつまた)


雷:(調べたかった、だと思う!(てーん))

(おー、了解。とにかくそれが無くなったんだな。)


KP:血液が零れている等の変化はなく、ただ忽然と消えています。それだけ。本当ごめんなさい…


雷:(了解!誰だってミスはあるし、気にすんなよ。)


KP:うー、ありがとう…


雷:(とりあえず、地下には行ってみてぇな。のーまるが言ってた歌が聴けるかもしれねぇし)

(オレの聴いた歌とは違うって言ってたけど、確信性?がほしい)


繫:(わかささつまた)


KP:ちょうど今教会に居るので、まだ確認をしに行くことはできるよ。聴こえるかは知らないケド


雷:(のいさんが限界だ)


繫:(すすめててくださき)


雷:(じゃあ、オレ軽く地下だけ行ってみていいか?)


KP:イーヨ!のーまるは?


夜:(おんぶして連れてって!!)


雷:(波羅夷の性格上連れて行けるか!!)


夜:(うわぁあん、いじわるー!)


雷:のーまるは気分悪そうだし、ちょっと休んでろよ!かける様も、音楽止めてのーまるのそばにいてやってください。あとお淑やかにしてください。

(あんだけ具合悪そうにしてた奴連れて行けるか!)

あーと…三品!さっき行ったばっかなのに悪ぃんだけど、一応着いてきてくれねぇ?一応なんか、気分悪くなったら助けてくれる奴がほしい。


三:う、うん。僕で良ければついていくよ!


夜:!!いく!いくー!


雷:悪ぃな。すぐ戻るから…って、病人は寝てろっつーの!(ぎゃん!)


夜:やーだー!三品くんがそばにいなきゃ無理!!(ぎゃん)


三:ま、まぁまぁ。彼も元気そうだし……いいじゃないか。


雷:すぐ戻るから!!ガキかお前はっ!(頭を抱え)

……ったく。わァったよ。無理だけはするんじゃねーぞ!


三:一緒に行こう?夜深。


夜:!(ぱあ)

いく!


雷:(つーわけで、地下に行く!)

(かける様は、多分)

(イージートゥダンスではしゃぎ疲れて寝てる…(?))


KP:地下だネ。

広くてゴチャゴチャしている、不可思議な部屋だ。辺り中に植物が飾られていて、天秤だとか蝶の標本だとか羽ペンだとか試験管だとか、蝋燭だとか地球儀だとか変な石だとか黒ローブだとか、とにかく色々なものが置かれている。

目立つのは聖卓のような台と、その奥の壁に掛けられた動物の頭蓋骨。それから…ケージと、消えた灯油タンク。昨日までここにあったはずのそれは、忽然と姿を消していた。

歌声は聴こえない。


雷:うお、まじで灯油タンクなくなってる!!

…なんとも、ねぇな。


夜:(タンクがあった辺りをじぃっと)


雷:………。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雷:のーまるが気分悪くしてんなら集中力が少し切れてるはずだ。

のーまるがタンクに注目してる間に、兄様の袖をバレねーように軽く引く

何も言わねぇ。じっと見る。

何か言いたげにじっと見つめる


三:「…。…!」

彼は、何かを振り下ろす仕草をして、喉を指さし、それから首を傾げた。


雷:「……、……?」

喉に刃物をさす、と感じ取った青年。のーまるを指さして軽く首を振り、上を…礼拝室を指刺した。

そしてそのまま、親指を下に向けた


三:「……、……?」

くすりと笑ってokの指文字を作ると、人差し指を唇に触れさせた。


雷:「……、……。」

通じたかはわからないが、多分通じただろうと信じて口角を上げた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


雷:……、…………うーん。やっぱ、なんにもねーな…?のーまる、気分はどうだ?


夜:特に・・・変わりないヨ?

さっきのは・・・運が悪かった、だけなのかも


三:運が悪かっただけ……、確かに、そうなのかもしれないね。


雷:つーことは…て、手がかりなし!!(がーん)

……戻るか…?( がっくり )


三:うん、戻ろう。


夜:・・・(こく)

・・・もっかい像見たい(はっ)


三:像?いいよ、戻るついでに見てみようか。


夜:(こくこく)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

KP:その時、貴方は

歌声を聴いた。確かに母の声だ。微かに、その旋律がきこえる

弱くとも耳に響いてくる、異国風の…どこか遠いところの歌。気が狂ってしまいそうなほど心の深くに響く、美しい歌


雷:「!! …………っ♡(突然聞こえてきた待ち望んだ歌声に思わずその場に膝をついた)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


雷:「…………ぁ、」

ぁ……、………ッ!!(がくり、とその場に膝をつく。そのまま胸元を強く掴み)


三:!?どうしたのっ?

(駆け寄って不安げに見つめ)


夜:・・・呪われてる!?(あわ)


雷:っ、だい、じょうぶ…だ。(ふらりと立ち上がって)

…悪ぃ、オレちょっとでる……。どっちか、ちょっと肩貸し……

………(のーまるを見下ろした。)

……三品、肩貸してくれ…。


夜:・・・何故いちいちバカにするの?

ふーんだ、先に戻る(ぷい)


三:もちろん、(肩を貸して)

歩ける?無理しないでね。


雷:うっ……。わ、悪ぃ……(三品の肩に腕を回して)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雷:近距離。しかも、のーまるは先に戻ると言った


KP:そーだネ♡


雷:…にひひっ!ちょっと、兄様とお話してくるぜ。


KP:りょーかい。文字は書くより話す方が何倍も早いから、終わったとして表は少し先に進めてしまおう。


雷:了解。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雷:…かける。(ぼそり)


三:殺すのかい?


雷:アイツは殺す。母様の歌声を消す、母様に望まれない存在だからな(ぼそぼそと耳元に囁き)


三:歌声を、消す……?……、……そんな、有り得ない。あってはならない。本当に、そう聞いたの?


雷:おう。

──泡にする、だったっけ。母様の歌を泡にしやがった。

しかも、母様からその泡で攻撃された…らしい。


三:攻撃された、なんて……!ああ、危なかった。波羅夷君、ありがとう。そういう人物は家族に引き入れてはいけない。邪魔になる様なら、消してしまおう

さぁ、そろそろ行かないと怪しまれる。


雷:ああ、早いとこ殺しちまおう。…のーまるとサキ以外、いらねぇよ。

(彼の言葉を聞くと、そのまま地下室を出ていった)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


KP:地下室を出ますか?


雷:(でる!)


夜:(はーい)


KP:はーい。教会だネ。像も見たいんだっけ?


雷:(あ、抜かしてもいい!見たかっただけ!)


KP:見たネ!何か技能振る?


雷:(前目星振ったんだっけ)


KP:いえす!


夜:(オカルト は、きついし、見るだけでいい・・・っ)


KP:初期値5だっけ、見るだけだネ


夜:(5・・・)


雷:(5…!)


三:……不思議な像だね。


夜:・・・ちょっとこれが・・・気に入ってて。


雷:……そうだな。オレも、なんとなくだけど…好きかもしれねぇ。


三:……僕も、二人と同じだよ。


KP:と、こんな所で今日は終わりたいと思いマス。

ありがとうございましたーー!!!


雷:(ありがとうございましたっ!!!)

(お疲れ様ですっ!!)


夜:お疲れ様デスー


KP:お疲れ様でしたー!!!

みんなゆっくり休んでネ


雷:お前もな。1番頑張ってくれたんだから!


KP:ちょっとミスで後付けばっかしちゃったので…申し訳ないデス。優しいPLに感謝

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暗闇 ログ @donuts_07

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